友達の子供が生まれたので、お祝いを持って遊びに行きました。
赤ちゃんの手は、柔らかくて、ぷにょぷにょ。
かわいかったぁ!

この子には、無限の可能性と未来がある。
汚れのない目を見て、自分がいかに
嫌な人間なのかを思い知らされました。

やっぱり、あの頃の私や、今の私では、
yasuのそばで生きてはいけないと思うようになりました。
ふさわしくないといえばいいのでしょうか?
わがままでどうしようもなく、弱くて、卑怯な人間です。
yasuの知っている、あの頃の私ではないのです。

いつも、思っていた。
親友の彼女でない私なら、あんなに優しくしてくれていただろうか?
親友の彼女だった私だったから、心配してくれていたのだろうか?
彼の代わりに、見守ろうとしてくれていた事、分かっていた。
私が頼ってしまうから、私から離れられなくなっちゃって
ずっと、見つめてくれていたんだよね。
私の知らないところで、私が苦しまないように、
いろいろ動いてくれたことも知っていた。
そんな支えがあったからこそ、私は生きてこられたんだよね。

いつか、yasuが人生の中で輝ける日を、
そばで見つめている私でありたいと思っていました。
ありきたりでもいいから、特別でなくていいから、
yasuらしくいられる時に、一緒にいられたらと思っていました。

誰よりも近くで、お互いの存在を認め合って、
許し合って、生きてきたのだと思う。
生き方や過去、未来も含めて、すべてを受け入れるということは
yasuとしかできないと思う。
今までも・・・これからもきっと・・・

これ以上、yasuを苦しめるのは、私の本望ではありません。
私の存在さえ、yasuを苦しめているのだとしたら、
やはり、私も悲しい。
私にこだわってないはずなら、同窓会だって来るはずだから・・・
きっと、来ないというのは、私に会いたくないから・・・
私が過去に出来ないように、yasuも苦しんでいるのかしら・・・
何も分からない。

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