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悪いのは私
2002年12月29日私が人前で決して出さなかった本当の私を見せたのは、
yasuの前だけだった。
弱いところも、人間として嫌なところも、人に言えないことも、
yasuは分かってくれた。
言葉だけじゃないって、そばにいるだけがすべてじゃないって、
教えてくれたのは、yasuだったから・・・
愛されている自信は、ありませんでした。
ただ、ほかの誰とも違う存在であると、信じていました。
あの場所で出逢ってから、たくさんの出来事があって、
苦しいときは一緒に悩んでくれたし、
嬉しいときは、誰よりも喜んでくれた。
そんな一つ一つを一緒に歩んできたからこそ、
こんなに時間が経っても、大切に想っていられるんだね。
離れて生きる時間が、どんなに長くなったとしても、
私の中では色褪せる事がないのです。
yasuとの事、思い出になりきれていないよ。
自分が選んだ答えなのにね。
こんなに苦しむなんて思わずにいた。
yasuを選べなかったことに、自分の弱さを痛感する。
悪いのは私・・・
yasuを一番理解しているつもりでいたのに、
一番分かっていなかったのは、私だったんだね。
そして、一番苦しめていたのも、私・・・
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