私はいつから、yasuがいないとだめになったんだろう・・・
多分、19歳の時、元彼のあの言葉を聞いてから・・・
「俺がいなくなっても、お前には、yasuがいてくれるから・・・
yasuになら、安心してお前を任せられる。」
この言葉は、私達三人に、どんなことを残したのだろう。
若かったんだよね。疑うことを知らなかった。
純粋に仲間でいられたあの頃・・・
ただ、仲間だけがすべてだった。

yasuの存在で、救われたことがたくさんある。
遠くで、yasuががんばっているから、私もがんばろうと思った。
「がんばれ!」って励ましてくれるから、勇気が出た。
そういう風に、存在だけで支えられるって事もあるんだなぁ〜と、教えられた。
特別な事を言ってくれる訳じゃないけど、
自分を理解してくれる人がいるって分かったから、
どんなときでも、一人じゃないって思えた。
私達は、もうずっと前から特別で、
人間として理解し合えたんだと思う。
だけど・・・男と女を通り過ぎてしまっていたのかもしれない。

特別な人は、いつまで経っても特別で、
私から消えそうにない。
ただ、それが少しずつ、大きい意味での愛し方になればいい。
yasuの存在を認められて、どんなことにも優しくなれて、
ただ、幸せを祈っていられるような、深く静かな想いに・・・

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