私の好きだったyasu
2003年1月26日離れた時間の分だけ、心の中に、
少し遠くなったyasuがいます。
私の好きだったyasuは、
人前で、とても勝気で強気だった。
みんなといる時も、いつも中心で笑っているような人だった。
おどけたり、笑わせたりして、
悩みさえないような、そんな風だった。
だけど、本当は、とても怖がりで、シャイだった。
女の子と話すのも苦手で、ナンパも出来ないって笑っていた。
2人でいると、みんなの前とは違う顔を見せてくれた。
ちゃんと将来のことも考えていたし、夢も話してくれた。
仕事のことや、家族のこと、サッカーのこと・・・
いろいろ聞くたびに、見方が変わっていくようだった。
私が困った時、黙って手を差し伸べてくれる。
顔を見ただけで、私の考えや言いたい事も分かってくれて、
誰よりも、私の味方でいてくれる。
贅沢だったんだよね。yasuの存在は・・・
親友のままでいられたら、
こんな想いを抱えなかっただろうか?
仲間のままで存在してくれたら、
こんなに苦しくは、なかっただろうか?
もう少しだけ、
好きでいてもいいですか?
この想い、大事にしてもいいですか?
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