yasuの中に、私の存在があるということだけで幸せだった。
同じ気持ちでいる保証なんて、どこにもなかったけど、
yasuと私の心の中に、あの頃の思い出と、お互いの存在があれば、
yasuがそばにいなくても、たとえ一緒にいられなくても、
生きていける気がしていた。
同じものを抱えているという事が、私の誇りだった。

ずっと、変わらないでいて欲しい。
あの頃の、yasuのままでいて欲しい。
サッカーの試合を見た時、グランドを走るyasuを見て、
本当に好きだと思った。
10年以上、見つめ続けてきたつもりだったのに、
あんな風に輝いて、一生懸命生きる人だったんだと、
初めて気付かされた・・・
目を閉じると、ユニホーム姿のyasuが、走っています。

私はyasuの中に、何を残せたのだろうか・・・



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