もう、何も届かない・・・
2003年3月3日心のどこかで分かっていたような気がします。
yasuに私が、必要でないことを・・・
そして求めてくれたのは、私がyasuじゃなとダメなことを知っていたから
私が生きるために、求めてくれたのだということを・・・
yasuのために何ができていた?
yasuの中に、何も残せていない。
1年に4・5度の連絡・・・
それでも楽しみにしてくれていたyasuだった?
そして、yasuにはどんな風に、私が映ってた?
相手のために、どれだけ自分を賭けられるかって事だよね。
私、yasuの犠牲になったことなんて一度もない。
yasuは、どれだけ私のために動いてくれていたんだろう。
私が必要としただけ・・・
yasuは私じゃなくても大丈夫だったから・・・
それは、とても悲しいこと・・・
必要とされていなかったということね。
yasuが必要としてくれていた私が、
実際には存在しない、あの頃の私であることぐらい分かっていた。
でも、取り戻したかった。
yasuのそばにいた頃の素直な私に・・・
そばにいられたら、取り戻せるような気がしていた。
失ってしまった大事なものが、2人で見つけられそうだと思ってた。
何も言葉にしないということが、人を傷つけるということなら
yasuは、優しい人ではないのかもしれない。
「おまえなら、言葉にしなくても、何も言わなくても
分かってくれるって思ってた。」
あの時、yasuはそう言った。
好きだから、真実が知りたい。それだけだった。
離れているんだもの。分からないことが多すぎる。
yasuとの何もかもが微妙で、2人の関係さえ分からなくなっていた。
ただ、出逢ってからの月日と私達の積み重ねだけが、
2人をつなぐものだとしたら
それは悲しいほど、未来には向かっていなかったということです。
それでもいいから、そばにいたい。
一瞬でも構わないから、私だけのyasuでいて欲しい。
その代償は、想像以上でした。
私は、yasuを傷つけることでしか、自分を守れなかったのです。
yasuが今まで苦しんで来たことを考えると、切ないほどでした。
私の優しさの全部で包み込みたいと思っていました。
でも、私がそばにいたかっただけ・・・逢いたかっただけ・・・
本当にyasuを必要としていたのは、私自身だった。
もう、何も届かない。
yasuを想う事は、何も生み出さない。
自分を苦しめているだけなのだろうか・・・
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空さん、ちせさん。
2ヶ月以上、日記の更新がなかったため、
お気に入りから削除させてもらいました。
ごめんなさい。
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