yasuが大切な人だったから、何でも許せるって思っていたけど
本当は、違うのかもね。
好きだから、許せないのかもしれない。
そして、相手のために許せる優しさが、
相手には辛いことも、あるんだって知った気がします。

私は、yasuがyasuらしく生きることができたら
今までのこと、たとえあの噂が本当だったとしても
見ないふり、知らないふりが出来るって思ってた。
それがyasuを許せる優しさだと思ってた。
yasuはきっと私には知られたくないだろう。
だから、今までだって、これからだって、
そうやって生きていけるって思ってた。

yasuの精一杯で向き合おうとしてくれたね。
なのに私は、拒絶してしまった。
yasuを、一番理解してあげたいと思っていた私が、傷付けてしまった。

いつか別れなければならないことが分かっていたとしても
私は、yasuを離したくなかったのです。
未来にどんな辛く、苦しいことが待っていたとしても
少しの時間でもいいから、yasuのそばで生きていたかったのです。
友達でなく、仲間でなく、親友の彼女じゃない、
そんな、私自身と一緒にいて欲しかったのです。

結局、私のわがままだったんだね。
私達が一緒にいたことは、何も生み出さなかった。
悲しみが増えただけ・・・
そんな私を、yasuは許せない?
私を恨むことでyasuが支えられるというのなら、それでも構わない。
ただ、幸せになって欲しいだけ・・・

yasuの幸せの中に、私は存在しないのよね。
私が拒んだことなのに、なんでこんなに、胸が苦しいんだろう。
今のyasuは、何を目指している? どこへ向かっている?
私が知りえることなど、何もない。
私が言えることなど、何もない。
ただ、私が望むのは、yasuらしい生き方で、
幸せでありさえすればそれでいいのです。
ただ、それだけなのです。

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