私の唯一無二の人
2003年3月9日yasuは、本当に強い人だった。
私が怖がっていた、すべてを捨てる強い勇気があって、
私と一緒に、生きようとしてくれた。
きっと、yasuなら私を幸せにしてくれただろう。
yasu以外、私を救えないと思うから・・・
今でも、そう思っている。
yasuがそばにいない私なんか、
生きてる意味さえ見つけられない。
yasuがいたから、生きていられた。
yasu以外に本当の私をまっすぐ見つめられる人なんて、
存在するわけない。
過ごしてきた時間じゃない。
そばにいた時間じゃない。
今まで、私に見せてくれた姿勢、
そして信頼感、安心感、包み込む空気みたいなもの・・・
yasuは、私を理解してくれて、
うわべだけじゃない受け入れ方をしてくれた。
言葉の1つ1つが、私を救ってくれた。
人の悲しみや辛さを、自分のことのように受け入れる・・・
私は、yasuから学んだような気がします。
友達の恋愛話や、同僚の愚痴を聞いて、
悩むそんな私が、好きだっていってくれた。
「少しは、自分のことも考えろよ・・・」って、
心配そうに言ってくれた。
yasuが、仲間を大事に思う気持ちを教えてくれた。
自分より大事なものがあるって、
自分を犠牲にしても守るものがあるって
言葉だけじゃなく、行動で示してくれた。
教えてくれた。
悲しみや苦しみを乗り越えてきたyasuだから
あんな風に、輝いていられるんだね。
すべてを生きていく力に変えていく勇気があって、
不器用だけど、精一杯生きている。
yasuの生きる強さは、どこから生まれてくるのだろう。
今までのyasuの歴史は、決して楽しいことばかりではなくて
周りのみんなが思っているほど、いい加減でなくて
yasuなりに苦しみもがいて、過ごしてきた人生だったと思う。
ただ、yasuには、すばらしい仲間がいつもそばにいてくれる。
yasuのことを、よく理解し、助けてくれる仲間が存在している。
その事がyasuを支え、守り続けてくれた。
私がいなくても、yasuはその仲間と一緒に生きていくのよね。
その事が、yasuの幸せでもあるのね。
私たちの離れている距離が、すべてを壊したのだとしても
積み重ねてきたすべてが、無駄だったなんて思わない。
私は、あんな辛い思いをして、yasuと別れたけど
今でも、あの時と変わらぬ想いが息づいている。
yasuに出逢えたこと、後悔なんてしていない。
いつまでも、同じ想いでいてほしい。
離れても、別れても、同じ想いでいてほしい。
yasuは、私の唯一無二の人でいてほしい。
誰にも代わりはできない。
誰にもyasuにはなりえない。
yasu以外に、心を動かされる人に、出逢えそうにない。
もう、きっと・・・
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