叶わぬ夢

2003年3月10日
 
もし、yasuが少しでも,
私の幸せを願ってくれているのなら
いつか、私の夢を叶えて・・・

私がyasuに告げた最後のわがまま・・・
あの時、yasuに告げた私の夢を叶えて欲しい。
もう少し大人になって、
すべてが過去になったら、
私が大好きだったみんなと一緒に、逢いたい・・・
そのときに、yasuの夢も叶っているといいね。

いつか、電話で聞いたyasuの夢を、私は忘れない・・・
きっと、叶う。
yasuはyasu自身が思っているほど弱くない。
強く想っていれば、きっと叶うから・・・

yasuのそばで生きられる私だったら、
自分が好きでいられたね。
今の私は、私らしくなく、私は自分が嫌いだ。
大事な人が、yasuだって事が分かっているから・・・
でもどうしようない。
自分で選んだことだから・・・

今でも、yasuをこんなに求めている私がいて、
それが遠くでyasuを苦しめているとも知らず・・・
私は、どんな風に存在していくべきなのだろう。

yasuのすべてが、私に重なることができれば、
私たちはこんな結論を選ばなくてもよかったのに・・・

ただ、怖かった。
私の想いの強さをyasuが知ってしまったら、
きっとyasuを苦しめてしまう。
一緒にいられなくなると思った。

私のことで、苦しむyasuを見たくなかった。
親友の彼女でいられるなら、それでもいいと思った。
昔の仲間でいられるなら、それでもいいと思った。
ただ、それだけの関係でも、
少しでもつながっていれば、それでいいと思った。

過去というロープを手繰り寄せて、
yasuへの想いの強さに、
自分自身が、戸惑っている。
  
  

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