私を理解してくれた人
2003年3月11日どこにたどり着ければ、
yasuを苦しく思い出さなくなるのだろう。
まだ、苦しい。
逢いたいと思うし、声が聞きたい。
一緒に生きたいし、そばにいたいと願う。
あれから、何度、季節が変わっても、
私の心は、あの頃の想いと何も変わっていない。
もう私とyasuを取り巻く環境は、何も変わらない。
きっと、どこかで出逢うことも、交わることもなくて、
こんな風に遠くで、想い続けていくしかないんだろうね。
yasuが幸せで笑っていてくれるなら、
それでいいと思う。
他に何を望むというのだろうか?
離れて生きてから、分かったことがたくさんある。
yasuの必要性、
yasuが今まで見えないところでしてくれた事、
どんな優しさで包んでくれていたのか・・・
yasuを通したところから、たくさんの事が見えた気がした。
1人ではないんだと、改めて思った。
今までだって、いつだって、
そばにいるような気がしてた。
私を裏切らない人、
私を信じてくれる人、
私の味方でいてくれる人だから、
信頼するできたし、心を開いて素直になれた。
不思議なほど、私が私でいられた。
yasuは、私がいつも自然で肩の力を抜いて歩けるように、
そんな風に、支えてくれたね。
がんばれない、弱い私を私を責めるのではなくて、
どうしたらがんばれるのかを、いつも考えてくれた。
この世の中で、
私を理解してくれた人が、いる。
その人が、yasuでよかった。
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