あの時、私が信じられなかったものって何だろう。
yasuがもっと普通の人で、
まっすぐな道を歩んでいる人ならば
こんな風にはならなかったのかもしれないね。
ずっと私のそばにいて、同じように卒業できて、
同じような道を歩めたかもしれないね。
こんな結論を選んでいないかもしれない。

でも、今の生き方がyasuなんだろう。
あの時の、yasuを信じられなかったという事は、
yasuの生き方も、受け入れられなかったという事になるのかな?
一番好きな部分を、彼女として許せないなんて、ひどいね。

私は優しくないんだと思います。
優しさを備えていれば、
きっとyasuのことは受け入れられたと思うのです。

私の周りには、とめどなく優しい人がたくさんいる。
自分と比べるからだろうか? 
優しい人が多すぎる。
そして、その人たちは、心のどこかに傷がある。
淋しそうで、いたたまれない。
    
    

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