同志

2003年3月14日
   
同じ場所で存在していたはずなのに、
あの時の出会いが衝撃すぎて
すべては、あの時、あの場所ではじまってしまった。
あれから、どんなに時間がたっても、
環境が変わっても、無意識のうちに、
yasuが、私のそばで存在していた。

私は、yasuがいてくれるのが、
当たり前の様に感じていました。
恋愛感情よりも先に、同志になってしまったのよね。
きっと、愛情よりも深くてかけがえのないもの・・・
私たちはあの場所で、たくさんのふれあいがあって、
離ればなれになってからの月日で
少しずつ、信頼関係を築いていったんだね。

誰にも分からなくていい。
ただ、yasuには分かってほしかった。
そんなわがままを、yasuは読みとってくれていたのよね。

きっと、私にだけに見せてくれる顔というのがあって
それを知っていたから、安心できたんだろうなぁ〜
きっと、yasu自身も・・・

私、yasu以外の人に甘えられなかった。
yasu以外の人に、弱いところを見せられなかった。
格好悪いところを見せても、本当の私を知ってほしかった。
私達は、一人では生きていけない人間なんだと思う。
でもそれは、ただ、がんばれないからじゃなくて
お互い支え合って生きているんだと思う。
生きていく上に必要な人・・・

yasuの存在が近くに感じられるから、
見えない力だけど背中を押してくれるから、
言葉にしなくても、相手を信じることができたのだと思う。

まだ、私の中で、
yasuがしっかりと生きています。
  
  

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