傲慢な人間

2003年4月2日

ずっとそばに、いたわけではなかったけど、
あの頃から、yasuを見つめてきた距離は、
ずっと同じままだって信じていた。
仲間で、親友で、そして同志だった。

誰が決めたわけでもなく、
私達が望んだ生き方だったから・・・
ただ、男と女である前に、
先に同志になってしまったから・・・
それ以上前には進めなかったんだよね。

私は、傲慢な人間で、
yasuの想いも苦しみも、分からずに過ごしていた。
遠い場所で、胸を痛めていたのだろう。

何も気付いてあげられなかった。
そばにいられたら、よかった。
そばで生きていられたら、よかった。

私はどうして、
yasuと生きることを選べずにいたんだろう。
何を迷っていたんだろう。

yasuが笑っていられたら、
その笑顔を見つめていられたら
それだけで良かったのに・・・




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