思いあがり
2003年4月4日ずっと、yasuを信じていた。
誰がyasuから離れていっても、
信じていたかった。
そばにいて、yasuを見ていたかった。
それがyasuにとって、
意味をなさないことだとしても
私だけは、yasuの生き方を理解してあげられる、
そんな存在でいたいって思ってた。
思いあがりだと思う。
自己満足だと思う。
それでもいいから、そういう風に見守っていくことが、
私の想い方だったんだと思う。
仕方ないね。
好きになっては、いけない人だって思っていた。
誰にも、許されないって思っていた。
どんなに深く繋がっているって分かっていても、
私の想いは、私以外の中で動いてはいけないって・・・
でも、yasuの気持ちを知ってしまった時から、
この気持ちが、私以外の場所で、息づいてしまった。
yasuを苦しめる事が分かっていながら・・・
本当の優しさは、
一体何だったんだろう?
いろんな優しさに近付くたびに、
私の優しさが偽りだった事を、思い知らされる。
コメント