赤い糸
2003年4月16日私はyasuに、
何かを分け与えられた存在だったのだろうか?
私に、そばにいて欲しいといってくれたyasuは、
何を望んでいたのだろう。
私がそばにいたら、頑張れるって言ってくれた。
違う・・・
私が、そばにいて欲しかったのに、
yasuがそばにいたら、
私が、頑張れる人になれたのに・・・
願いは、ただ一つだけ
必要とされて、愛されたかった。
なのに私は、自分から、つなぎかけていた手を離してしまった。
自分の小指を見つめながら、
yasuとの赤い糸が切れる瞬間を、
見た気がした。
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