人間としての狭さ

2003年4月26日
 
無邪気に笑えていた日々・・・
戻れるものなら、戻りたい。

今の私は、あの頃のように笑えてる?
自信がない。

yasuは、私が笑っていたら、
それでいいと、言ってくれた。
うまく笑えない時も、
救ってくれたのは、他の誰でもない、
yasuだった。

私も、yasuの笑った顔が好きだった。
人前では、本当に面白そうに大笑いするのだけど、
2人でいる時に、フッと見せてくれる
さりげない笑顔が好きだった。
いつも強気のyasuが、
私だけに見せる、シャイなところ・・・
特別な気がして、嬉しかった。

私の知っているyasuが、
本当のyasuだとよかったね。

時々、とても怖かったんだ。
私の知らないyasuが、私の見えないところで、
どんどん、違う人になっていくようで・・・
信じていたいと思っていたのに、
結局、信じられずに逃げ出したのは、私だったんだよね。

yasuは、こんな私を
許せないでいるのだろうか?
恨んでいるだろうか?
もう、他の人が、yasuの隣で笑っているのだろうか?

yasuの幸せを、一番願っているはずなのに、
幸せにしているyasuを思うと、
少し淋しく思う自分が、
人間として、狭く感じる。
   

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