致命傷
2003年7月1日私は、どれだけyasuを傷つけて、
苦しめて、悩ませてきたんだろうね。
そんな事を、何も気付かずに、
私は、無邪気に笑っていた。
何も、知らないという事は、
幸せなようで、
ある意味、一番、残酷なのかもしれない。
yasuに、
何も言えなかった私・・・
私に、
何も言わなかったyasu・・・
相手を想えば想うほど、
その思いやりが、
致命傷になっていく・・・
想う気持ちが、形になれば、
こんな風に、別れる二人では、なかった?
もう少し、yasuにちゃんと、
向き合っていられる私だったら、
今頃、そばにいられた?
yasuの笑顔を思い出しながら、
今も、同じ笑顔でいる事を、祈ろう・・・
コメント