罰
2003年8月8日失ってしまう事を知りながら、
yasuに想いをぶつけた。
yasuの気持ちや、勇気を、
無駄に出来なかった。
気持ちに応えることが、
優しさだって思っていた。
何も分かっていなかったのは、
私だったんだね。
yasuが、
本心でぶつかってきてくれたのは、
私に対する誠意だったのにね。
嘘ついて、突き放せばよかった?
気持ち隠して、
yasuの気持ち、受け入れなければよかった?
結局、私がした事は、
yasuを困らせて、苦しめて・・・
今までの、2人の歴史さえも、
すべて、否定形にしてしまった・・・
友情と偽っていたのは、私・・・
強い気持ちの中で、
私の中のyasuへの気持ち、
気付かない振りをしながら、
自分にちゃんと向き合えなかった。
今の状況は、
そんな私への、
罰なのかもしれない。
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