キレイ事
2003年11月10日私の中に、
こんな風にyasuが残ってしまっている事、
きっとyasu自身、
望んでいない事だよね。
もし、今、
yasuを忘れてしまう事が出来ていたら、
私は、幸せだったのかしら?
私達が19の時に、離れてから、
yasuのそばで過ごした時間など、
ほんのわずかな時間・・・
だけど、その時間以上のものを、
感じ合えて、想いあってきた。
yasuの痛みに近付きたい・・・
苦しみを、和らげてあげたい。
誰よりも、幸せになって欲しい・・・
ただ、それだけを想っていた。
その横に、私が存在する事など、
考えてはいけない事のように、感じていた。
私の想いは、キレイ事だったのだろうか?
でも、キレイ事だけで、
十数年もこんな風には、いられない気がしてる。
コメント