気づくのが遅いんだけど・・・
2004年6月29日今日は、妹の誕生日。
家族水入らずで、グアム旅行・・・
いい誕生日になるといいね。
学生の頃、妹はyasuのファンだった。
学園祭のライブに、妹を呼んだところ、
yasuが私の妹という事で、
可愛がってくれたのが嬉しかったようだった。
学校の行き帰りに、
妹はyasuとすれ違ったりしていたが、
その度に、yasuが手を振ってくれていたらしい。
妹はすごく喜んでいた。
いつか、妹に言われた事がある。
「お姉ちゃんは、yasuさんといる方が、
彼氏といる時より楽しそうだね・・・」
ドキッとした。
自分では気付いていなかったけど、
彼氏への猜疑心が、関係を微妙にしていた。
疑う自分、信じられない自分と、
裏切られた気持ちが混ざり合って、
一緒にいることが、心苦しくなっていた。
その半面、yasuには、
ありのままの自分をぶつけることができたし、
自然で、素顔の私でいられた。
泣きたい時には、yasuの前で泣いたし、
嬉しい時は、一緒に喜んでくれる人だった。
妹の目は、的確だったんだね。
その時は、分からなかったけど、
今になって考えると、自分でもよく分かるよ。
私が、あんな風に、素顔でいられる人は、
yasuの前だけだったって・・・
yasuじゃなきゃ、ダメだったなんて・・・
もう、遅いんだけど・・・
コメント