「世界の中心で、愛を叫ぶ」
ドラマを見ました。

34歳になった朔太郎の気持ちに、
自分を重ねていた。
私は、yasuと死に別れたわけではないけれど、
やっぱり違う世界で生きている。
忘れられなくて、悲しくて、
忙しくする事で、考えないようにして・・・
でも、心の中で、生きている・・・

思い出だけで生きていける・・・
正直、そんな風に思う事もあった。
だけど、私の中にyasuはちゃんと生きていて、
何かあるごとに、
「yasuなら、何て言うだろう?」
「yasuなら、どうするだろう?」
いつも、存在を感じながら、生きている。
思い出じゃなくて、過去じゃなくて、
今でも、心のそばにいてくれる。
そんな気がしてる。

17年間、忘れられずに生きている朔太郎の気持ち・・・
時間じゃないけど、歴史じゃないけど、
大好きな人を失ってから、
前に進めない想い・・・
重なる部分が多くて、涙がこぼれた。

大人になりきれない、
自分の心がもどかしい。
yasuを失う事でしか、
私は、自分を守れなかったのだろうか?
   
   

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