想う苦しみ
2004年8月15日気付いて欲しかった。
私の不安を・・・
教えて欲しかった。
yasuの彼女として、
存在する事の意味を・・・
yasuには、何も聞けなかった。
聞いては、いけない気がしていた。
困った顔を見たくなくて、
不安を打ち消すように、
黙り込んでいた。
yasuが、口下手なのは知っている。
気の利いたことが言えない事だって・・・
だから、言葉に重みがあるし、
信じられる気がしていた。
その事が、分かっているくせに、
心のどこかで、
yasuを責めていた。
大事な事を言えなかったのは、
私だって、同じだったのに・・・
私の自分勝手や、わがままで、
結局、yasuまで失って・・・
人を想うことは、
こんな風に苦しむことしか、
生み出さないのかもしれない。
私の不安を・・・
教えて欲しかった。
yasuの彼女として、
存在する事の意味を・・・
yasuには、何も聞けなかった。
聞いては、いけない気がしていた。
困った顔を見たくなくて、
不安を打ち消すように、
黙り込んでいた。
yasuが、口下手なのは知っている。
気の利いたことが言えない事だって・・・
だから、言葉に重みがあるし、
信じられる気がしていた。
その事が、分かっているくせに、
心のどこかで、
yasuを責めていた。
大事な事を言えなかったのは、
私だって、同じだったのに・・・
私の自分勝手や、わがままで、
結局、yasuまで失って・・・
人を想うことは、
こんな風に苦しむことしか、
生み出さないのかもしれない。
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