きっと

2004年9月13日
きっと、
私が、頼りすぎたから、
突き放せなかったのよね。

きっと、
私が、弱かったから、
見放す事が出来なかったのよね。

あの頃のyasuが、
私を大事にしてくれたのは、
親友の彼女だった私・・・
女としての私じゃない。

その事が、分かっているから、
yasuは最高の、親友だったんだよ。
異性で、唯一、
私が心を許せる人だったんだよ。

だけど、皮肉だね。
そのまま、最高の親友で、
いられたらよかったのに・・・

yasuの心の中の、
優しさや痛みに触れるたび、
特別な存在になっていったよ。

きっと、
ゆっくり、いろんなyasuを知ったから、
惹かれたんだよね。

きっと、
yasuが、はじめから男だったら、
通り過ぎていただろうね。

そう、きっと、
私に欠けているものを、
yasuが持ち合わせていたから、
神様が引き合わせてくれたんだろうね。
  

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