届かない「ごめんなさい」
2004年11月13日yasuは、
別れを告げた私を、
引き止めてくれた。
「俺が悪い・・・」と、
謝ってくれた。
もし、あの時、
yasuが、私の望む100%の優しさを、
与えてくれていたのなら、
こんな風にはなっていなかった?
分かっていた。
yasuが私に甘えている事。
何も言わなくても、
特別な事をしなくても、
私がずっとそばにいてくれると信じていた事・・・
私が、強くない事、
yasuが一番分かっていたはずでしょ?
離れていたからこそ、
目に見える何かが欲しかった。
逢いたかったし、声が聞きたかった。
でも、何も言えなかったのは、
yasuに対して、後ろめたさがあったから・・・
悪いのは私・・・
yasuが謝る事なんて何もない・・・
届かない「ごめんなさい」が、
今でも心に残ったまま・・・
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