yasuは、
別れを告げた私を、
引き止めてくれた。
「俺が悪い・・・」と、
謝ってくれた。

もし、あの時、
yasuが、私の望む100%の優しさを、
与えてくれていたのなら、
こんな風にはなっていなかった?

分かっていた。
yasuが私に甘えている事。
何も言わなくても、
特別な事をしなくても、
私がずっとそばにいてくれると信じていた事・・・

私が、強くない事、
yasuが一番分かっていたはずでしょ?

離れていたからこそ、
目に見える何かが欲しかった。
逢いたかったし、声が聞きたかった。
でも、何も言えなかったのは、
yasuに対して、後ろめたさがあったから・・・

悪いのは私・・・
yasuが謝る事なんて何もない・・・

届かない「ごめんなさい」が、
今でも心に残ったまま・・・

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