道標
2005年4月15日yasuへと続く、
道標があったとしたら、
素直に、進んで行けたのだろうか?
友達から聞く噂は、
耳を覆いたくなったけど、
私の前にいるyasuが、
本当のyasuだって信じたかったから、
私、知らない振りしていたよ。
私の進む道が、
yasuの生きる道と重ならなかったのは、
19歳の時に分かっていたんだ。
yasuの進む道は、
yasu自身で決めたって、分かっていたからね。
ただ、生き方が重ならなくても、
ずっと、その道は、私の近くにあるって、
漠然と思っていた。
だけど、私達は、
お互いを知りすぎた為に、
男と女として、求めてしまったんだよね。
yasuへと続く道標・・・
今の私には、宇宙より遠い・・・
コメント