妄想
2005年4月20日yasuの夢を聞いた時、
少しだけ、
yasuの心に近づけたと思った。
yasuの不安を聞いた時、
また、少しだけ、
yasuの心に近づけたと思った。
そういう、少しずつを、
重ねていけば、
もっと、もっと、
yasuの心に、
yasu自身に近づける気がしてた。
彼女として存在すれば、
もっと、yasuのそばにいられると、
思っていたけど、
次に逢う約束さえ、尋ねられないほど、
危うくて、うつろなものだった。
心が近づいたなんて、
私の妄想だったのかもしれない。
yasuの気持ちが、
本当に分かっていたのなら、
私達、あんな風には終わらずにいたはずだもの・・・
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