独占欲
2005年5月22日私は、独占欲が強いのかもしれない・・・
yasuを独り占めしたくって
何でも知りたくって、
離れていた分、見えないなにかが不安で、
いつも何かにおびえていた。
おびえていたのは、
過ぎていく時間・・・
終わりが分かっている始まりは、
何かを残そうと、
何かを掴もうと、
何かを求めようと・・・
その気持ちだけで、悲しいほど孤独だった。
yasuのそばにいる時間だけが、
私が素顔に戻れる場所・・・
同時に私は、yasuが離れないようにと、
いつもどこかに触れていた・・・
そんな不安は、すぐ現実となってしまった・・・
強い独占欲の中で、
私がyasuに残せたものって、なんだったんだろう・・・
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