全然、進んでいない
2005年8月18日お盆に、2人の友人と逢った。
N子ちゃんは、保育所時代からの友達。
一緒にエレクトーンも習っていた。
女の子らしくて、おしとやかで、
彼女にするならこんなタイプかな?
Y子ちゃんは、小学校6年の時の転校生。
成績優秀で、絵がうまくて、
仕事も出来るバリバリの才女。
今は2人とも、結婚して子供がいる。
N子ちゃんは、ダンナさんのお母さんと一緒に住み、
ストレスが溜まっていると、
同居の難しさを話してくれた。
Y子ちゃんは、子供と2人の生活や、
ママ友を作る難しさに悩んでいた。
学生時代には、学生時代なりの悩みが、
社会人になれば、社会人なりの悩み、
結婚すれば、ママになれば、
それなりの悩みが、あるものなんだぁ〜と感じた。
『来年のお正月、同窓会よねぇ〜』
花音は、どうするの?
行く?行かない?』
N子ちゃんが言った。
まだ、yasuには逢えない気がした。
私の心に、こんなにyasuがいる。
こんな状態で、yasuに会ったとしたら、
自分の気持ちを抑える自信がない・・・
yasuは、たぶん、来ないだろう・・・
「yasuも、同窓会行こうよぉ〜
もし、つまらなかったら、
一緒にバッくれたらいいじゃん・・・」
「お前が行くんなら、行ってもいいか・・・」
「だって、私もyasuが居ないと、つまらないもん・・・」
いつも、同窓会は、私が誘っていた。
そんな事思いながら、
『N子や、Y子が行くのなら、私も行こうかなぁ〜』と、
曖昧な返事をした。
まだ、逢えないのかもしれない。
もうすぐ、7年が過ぎようとしてる。
私のyasuを想う時計は、
あの日、あの時から、
全然、進んでいない気がする・・・
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