日記の理由
2005年11月13日どうして、
私は、日記を書き続けるのだろう・・・
もう、届かない想い・・・
決して、昇華されない気持ち・・・
過去への決別・・・
yasuを失ってからの、
この7年間は、
ただ、yasuを想い続けるだけで過ぎた7年だった・・・
漠然と過ぎたわけじゃない。
忘れられるきっかけだって、なかったわけじゃない。
だけど、
やっぱり、yasuがいい。
yasuを想わない日がないように、
私の心の中には、yasuが住んでいる。
もう二度とは向けられないであろう笑顔を思い出し、
辛い時には、存在に支えられて、
踏み出す勇気が出ない時には、
見えない手で押してもらえる気がする。
私は、その瞬間、瞬間が、
愛しくて、せつない。
私が想うyasuを綴っていく事で、
私なりにyasuの大切さを、知りたい・・・
自分でも分かっていないかもしれない、
yasuの大きさを・・・
きっと、私自身が、
yasuの人間としての大きさを越えられる日まで・・・
綴り続けていくのだろう・・・
許されることならば・・・
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