『恋の時間』

2005年12月19日
   
『恋の時間』
いつも、大塚寧々ちゃんの役に、
感情移入してしまう・・・

子供も、ダンナさんも大切・・・
その事に、何の疑問の抱かずに生活してきた。
あるきっかけで、作曲家の彼と出会い、
心をときめかせる・・・
犬の散歩で公園に行って、逢瀬を重ねる。
密告電話で、ダンナさんにも知られてしまい、
関係を絶とうとするけど、彼を心の中から消せない・・・

『どうして、母親って、
みんなの為に頑張らなきゃいけないんだろう・・・』
このセリフは、すごく考えさせられました。
当たり前なんだけど、
時々、空しくなる時がある。

私は、寧々ちゃんの役のように、
彼へ飛び込んではいけないけれど、
役に自分を重ねている自分が、
少し苦しくなる・・・
   

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