2006年4月9日
  
花見に行った。
桜がとてもキレイで、
見上げながら、少し涙が出た。

yasuがいなくなった春・・・
私は、泣きながら、学校の桜を見ていた。
屋上で、誰にも気付かれずに、
淡いピンクの桜を見ながら、
泣きじゃくっていた。
yasuがいなくなったこの場所で、
どんな風に過ごしたらいいのか、
そればかりを考えていた。

その淋しさを、
誰にも言えなかった・・・
自分の中のyasuの存在は、
あの頃から、確かにあった・・・

桜の薄紅色は、
はかなげで、少し淋しい。
桜もまた、
yasuを哀しく想うものなんだろう・・・
    
     

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索