あの頃の私は、
子供過ぎて、
yasuへの想いが、恋だなんて、
思いもしなかった。

yasuの存在の大きさも、
彼なりの優しさも、
私の心の中で、
友情や、同志として、
あり続けるものだと思っていた。

yasuに彼女が出来ても、
やきもちを妬く事もなく、
yasuが、ちゃんと生きていける事ばかりを、
願っていた・・・
それは、親友を心配する心、
私を救ってくれた人だから、
大事な人だから、幸せでいて欲しいと思った。
それは、恋とは、別のところで・・・

私はいつから、
yasuが男として、存在したんだろう。
そうでなければ、
こんなに苦しくなかったはずなのに・・・
    
   

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