学生の頃から、
私は、周りの人にとても恵まれていました。

先輩にも、後輩にも、
もちろん、友人にも・・・
いろんな人がいたけど、
ちゃんと叱ってくれたり、
自暴自棄になった時、救ってくれたのも、
周りにいるみんなでした。

もちろん、みんなに好かれていたわけじゃないし、
嫌われないようにもしていたけど、
yasuの前だけは、
本当の私がいた。

こんな私だけど、
醜い部分も、卑怯でずるい私も、
ちゃんと、正面で見てくれたのは、
yasu以外、いなかった。
本当の自分を見せられる場所がある。
それは私の、たった一つの救いだった。

私はこれからも、
こんな風にしか、生きられないけれど、
yasuの存在があるから、
きっと、大丈夫。
触れられる温もりがなくても、
差し伸べられる手がなくても、
きっと、大丈夫。

もう、私は、
充分、救われたのだから・・・
   
        
 

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