あの頃、
裏切られて、傷付いても、
私には、心地良い居場所があった。

仲間がいた。
優しい言葉をかけてくれて、
一緒に泣いてくれて、
心を温めてくれる、
そんな居場所が・・・

そして、yasuは、
私が、何も言わなくても、
何もかも、察してくれる、
唯一の存在だった。
そして、私は、
それが当たり前のように、感じていた。

ただ、yasuは、
私がyasuを想う気持ちにだけは、
いつまでも気付かずにいたね。
他の事なら、何でも分かるのに、
それだけは、鈍感だった・・・

あの時、
何も聞かなかった事が出来たら・・・
何も、知らないままでいたら・・・

私達は、もっと、
幸せでいられただろうか・・・
    
        
   

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