結局、私は、
yasuを逃げ場にしていただけなのかな?
他に、逃げる方法だって、
あったかも知れない。
立ち向かう勇気だって、出たかもしれない。
でも、私には、yasuがいた。
誰にも言えない事、
相談できない事、
自分の中の醜い部分、
yasuの前なら、全てを見せられる。
飾らない自分でいられる。
それは、私が私でいられる場所。
ただ、時間が過ぎていって、
何でも話せたyasuに対して、
相談できない事が出来たんだよね。
それは、yasuへの想い。
yasuを想う気持ちだけは、
当然言えなかったんだね。
私の事なら、なんでも味方でいてくれたのに、
立場が変わると、
yasuは別人のように、男だった。
そんなyasuを、目の前にしても、
私は、yasuにすがる事でしか、
自分を支えられなかった。
何をしてたんだろうね。
私達って・・・
コメント