切ない再会 ?
2008年5月13日yasuの心の中の私。
きっと、今の私じゃない。
あの頃、笑っていた私。
今の私とは、あまりにも差がありすぎて、
yasuは、今の私を、
幻滅するだろうか?
yasuの笑顔が、
私が大好きなままで、
目がそらせなかった。
きっと、今のyasuの笑顔は、
彼女だけのもの。
私が存在する事は、
何も知らない彼女さえ、
苦しめるんだろうね。
切ない再会 ?
2008年5月12日現実から、少し逃避して、
yasuを感じた夜・・・
yasuの腕の中も、
たばこの匂いも、
あの頃と何も変わらなかった。
覚えているyasuのぬくもりは、
私を優しくもさせるし、怖い女にもする。
願ってはいけない夢を見ようとする私に、
現実の私が、ブレーキをかける。
yasuは、私と、
何を望んでる?
同志を望むなら、仲間を望むなら、
もう少し違ったんじゃない?
yasuの行動のひとつひとつに、
私の心が揺れた夜・・・
切ない再会 ?
2008年5月11日Yちゃんから、連絡があった。
yasuから、メール届いたんだって。
あの日、みんなで飲んでいる時に、
Yちゃんに電話しよう・・・って、
夜中12時過ぎているのに、
yasuが電話したんだよね。
yasuも、翌日、リダイヤルみて、
申し訳なくて、
謝りメールだったみたい。
『今度は、Yちゃんも参加してくれよ!』って、
メールに書いてあったみたいで、
Yちゃん、すごく喜んでいたよ。
もう、誘ってもらえないって思ってたみたいで・・・
そういう、yasuの優しさ。
Yちゃんも、分かっているみたい。
ひろ、Aくん、Kくんに、yasu・・・
みんな、個性がバラバラだけど、
4人がいいバランスで、存在してたんだなぁ〜って、
改めて、思いました。
でも、次回なんて、
あるのかなぁ〜(笑)
切ない再会 ?
2008年5月10日どうして、
yasuは、私が、
忘れられないような事ばかりするんだろう。
友達でいる事を、
望んでいるのなら、
抱きしめたりしないで・・・
同じ想いだって、分かっただけで、
私、もう充分だから・・・
これ以上、望んでしまったら、
全てが壊れてしまうよ。
今まで、どんな辛い事があっても、
乗り越えてきたのは、
yasuの存在のおかげだけど、
お互い、守るべきものが、
あの頃とは違うもの・・・
その現実が、
さらに私達を苦しめていく・・・
切ない再会 ?
2008年5月9日私とyasuに、
答えなんて、きっとない。
これからも、それを探そうとは、思わない。
たとえ、答えが出たとしても、
誰にも理解されず、
許されないのであれば、
私達、2人の心にだけ、存在すればいい。
今の生き方が、
正しいなんて、思わない。
きっと、何を選んだとしても、
何を大事にしたとしても、
きっと、誰かが傷付いてしまうのだから・・・
私達は、
何もかも含めた上で、
それでも、求めずにはいられない、
哀しい2人なのよね。
切ない再会 ?
2008年5月8日私は、なぜ、
『ごめんね・・・』としか、
言えなかったんだろう。
何に対して、謝っていたんだろう。
あの頃、信じてあげられなかった事?
今でも、yasuが好きな事?
想いを、止められない事?
私だけ、結婚した事?
yasuは、何に対してのごめんなのか、
全部、分かっているんだよね。
その上で、私達が、
同じ想いでいる事を、許してくれるんだよね。
だけど、yasuは、
本当に良かったって思ってる?
切ない再会 ?
2008年5月7日気持ちを確かめ合えば、
戻れない事を改めて知らされて、
辛くなるって、知ってるじゃない。
それなのに、
どうして、yasuは、
私を惑わすような事ばかり言うの?
同じ気持ちだって、
想いが重なったって、
もう、何も動けないんだよ。
yasuの真意が分からなくて、
私は、どこにも行けない。
切ない再会 ?
2008年5月6日私は、
自分で、自分を、
追い詰めているのかもしれない。
もう、何も動かないって、
分かっているのに・・・
気持ちを、確かめ合えば、
余計に辛くなることも、
分かっているのに・・・
逢うたびに、
yasuへの想いが、
強く、強く、私の心で膨らんでいく。
再会は、私の胸を締めつけるだけ・・・
逢えば、辛くなる。
逢えば、切なくなる。
だけど、逢わずにはいられない。
とりあえず、明後日・・・
2008年5月2日結局、yasuと、Aくん、Kくんで、
どうするか、話し合ってもらった。
私には、決められなかったから・・・
結果、やっぱり、
開催する事になりました。
ひろのメールから、
いろいろ考えてる。
神様が、まだ早いって思ったのかな?
yasuの前で、ひろと逢う事。
ひろの前で、yasuと逢う事。
本当に、情けない。
私の心は、危いほど、グラグラだ。
守るべきものが、分からなくなってきて、
どうしたらいいのか、分からない。
とりあえず、明後日、
同窓会に行って来ます。
ひろからの欠席メール
2008年5月1日真夜中過ぎの、着信音・・・
なんだか、悪い予感がした。
ひろからのメール。
『出張が入って、行けなくなった。
みんなで、楽しんでくれ。』
朝起きて、yasuにメールした。
『ひろ、出張で来られなくなったって。
どうする?
Aくんがこの前、Yちゃんが参加できなくなった時、
これ以上不参加が出たら、
次回にした方がいいかも?って、
メールが来てたよ。
私じゃ、決められないよ。
yasuが決めてよ。』
返信メールは、『決行!』とあった。
『決行してもいいの?
みんなに、ひろが欠席するけど、
決行するって、yasuがメールしてよ。
私からは、できないよ!』
yasuに、お願いメールした。
yasuは、みんなに、
予定通りする事をメールしてくれた。
本音を言えば、ホッとした自分がいる。
私、まだ、yasuの前で、
ひろと、普通の顔して逢えない気がする。
まだ、最悪感が残る。
それは、私が、まだ、
yasuを好きでいるせいなんだけど・・・
本当に、同窓会、
出来るんだろうか?
些細な事
2008年4月30日私の望んでいる事は、
ほんの些細の事。
あの4人が、
わだかまり無しに、
笑顔で逢える事。
私のせいで、
4人で集まる事をしなかったのだろうし、
きっとyasuにも、
躊躇する気持ちがあったはず・・・
きっと、みんな言うだろう・・・
『逢わなかったのは、
花音ちゃんのせいじゃないよ・・・』って。
でも私は、
ずっとその事の重さに、
耐えられなくなる事も、あったから・・・
もうすぐ、私の夢だった再会が、
実現しようとしています。
みんなの望んでいる私
2008年4月29日変わらない私でいる事が、
あの頃の私でいる事が、
きっと、みんなの、
望んでいる事なんだよね。
彼らの前の私は、
どんな風だったけ?
いつも、ひろとyasuがいて、
楽しい事を、楽しいと考える事もなく、
笑っていた。
どんな私でいる事が、
みんなの望んでいる私?
そんな事を考えながら、
再会の意味を、
改めて考え直している。
逢ってしまうと
2008年4月28日きっと、yasuに逢ってしまうと、
また、弱い私にいなっちゃうんだろうな。
頑張れない私が、
その度に、救われたのは、
yasuの優しさだったから・・・
たぶん、
私の中の、yasuの存在が、
純粋な親友になったとしても、
無意識のうちに頼ってしまう。
それは、変わらないんだろうな・・・
私の弱さを、認めて、
ちゃんと見てくれたのは、
世界中で、yasuひとりだけ・・・
きっと、逢ってしまったら、
私は、自分が思っている以上の、
yasuの存在の大きさを思い知らされて、
また、認めざるを得ないのだろう。
不安が募る
2008年4月27日ちゃんと、笑えるだろうか?
みんなの前で、
自然に振舞えるだろうか?
yasuのいないところなら、
ひろとも笑えるんじゃないかって・・・
ただ、yasuと一緒だと、
不自然になりそうで怖い。
そして、その不自然さを、
他のみんなにも読まれそうで怖い。
私は、思っているほど、
気持ち上手に隠せないよ。
yasuみたいに、
あんなに冷静に、対処できないよ。
目の前にいるyasuを、
20年前と同じように見るなんて、
出来ないもの。
どんな距離の関係だったのか、
もう、忘れてしまったもの。
あと1週間。
私は、楽しみだという気持ちより、
不安の方が募っている。
優しさに溺れたくて
2008年4月26日私が、どうしようもなく、
yasuを求めてしまうのは、
私の欠けた心の部分を、
yasuが持っているからなんでしょう?
誰に恋しても、
何か足りないような気がしてた。
心のピースが合わなくて、
どこか違うような気がしてた。
私が求めているもの、
yasuは、きっと、
全てを分かってる。
それを、分かっている振りをして、
勿体つけるのも、
yasuの悪いクセ・・・
だから私は、求めてしまう。
yasuの優しさに溺れたくて・・・
私。
2008年4月25日yasuと出逢う前の私。
yasuと出逢ってからの私。
yasuと離れてからの私。
彼女になってからの私。
別れてからの私。
再会してからの私。
yasuは、一体、
どれほどの私を見てきたのだろう。
そして、私らしさを失くさないようにと、
私が笑っていられるようにと、
一番動いてくれた人・・・
yasuの心には、
その私が笑っているんだろう。
ずっと、友達のままなら、
こんなに思い悩まずにすんだのに・・・
胸騒ぎ
2008年4月24日あと10日。
この胸に広がる不安は、
何なんだろう・・・
胸騒ぎがする。
なんだか、行ってはいけないような・・・
でも、このチャンスを逃したら、
私達、きっと、
もう二度と、集合できないかもしれない。
そんな風に思うと、
逢っておかないと・・・と、思ったりする。
yasuは、他のみんなは、
どう考えているんだろう。
yasuに、迷いはないんでしょうか?
何に恐れているのかも分からず、
私は、近づいてくる再会に、
不安を感じずにはいられない。
不安
2008年4月23日今の私は、
彼らに逢う資格があるのだろうか?
私が、みんなに逢いたいって、
言い出したのだけど、
いざ、その時間が近付くと、
不安になる。
もう、大人だもの。
あれから、もう20年近く・・・
だけど、私達は、きっと、
みんなで逢うと、
20年前の学生に戻るだろう・・・
それが、嬉しいようで、怖い・・・
あまりにも、贅沢な悩みで、
私は、一体何を望んでいるのだろう。
乗り越える勇気
2008年4月22日もし、あの時、
頑張って乗り越える勇気があったなら、
こんな後悔はないのかな?
困難という、あの頃の限界。
yasuの気持ちという、曖昧。
信じる力と、
もっと強い気持ちがあれば、
あの頃のyasuを、
救えたんじゃないかな?
ただ、壊れていくのが怖かった。
歪んでいきそうな未来を、
受け入れる自信がなかった。
好きになる時は、
計算も、打算もないのにね。
ただ惹かれていく・・・
それだけなのにね。
好きだから、
愛しいから、
一緒にいたいから・・・
結局、なんでも、
ここにたどり着くんだよね。
乗り越える勇気だって、
きっと、ここからなんだよね。
最後に好きになった人
2008年4月21日もう、誰も好きになれないと思うぐらい、
裏切られたり、
悲しい想いは、してこなかったけど、
あの頃は、
yasuに恋するなんて、
考えた事もなかった。
yasuの事、
男としてでなく、同志として、
ずっと、見つめていたから・・・
大事な人には、変わりはないけど、
恋や、愛からは、
一番遠くにいる人だって、勝手に思ってた。
yasuを想う気持ちが、
恋になっている事さえ、
私自身、気付かなかった。
きっと、目を逸らしていたんだなぁ〜
yasuの優しさが、
友達以上に感じられなくて、
優しくされるたび、
どんどん苦しくなって、辛くなって・・・
理解し合える2人が、
一番遠い存在である事に、
失望して、少しだけ安心して・・・
yasuと別れた後、
きっと、yasu以外好きになれないと思った。
誰も好きになれない!じゃ、
淋しすぎるものね。
最後に好きになった人が、
yasuでよかった。