分かっていたのに
2008年7月12日どうして、私は、
yasuだけのために、
存在する事が出来なかったのだろう?
あの時、全てを壊す事だって、
出来たはずなのに、
yasuに、気持ちを伝えることが出来なかった。
yasuが、私と一緒にいてくれたのは、
私が、親友の彼女だったから・・・
ひろとの約束だったから・・・
それが分かっていて、
改めて、友達と言われるのは、
辛すぎるから・・・
でも、どんな事があっても、
私を幸せにしてくれるのは、
yasuだけなのにね。
分かっていたのにね。
幸せかも・・・
2008年7月11日あの時、あの瞬間を、
一緒に過ごしたから、
私は、今、yasuを、
こんな風に、想う事が出来るのね。
あの時、巡り合えたから、
20年も、こうやっていられるんだね。
永遠に、永久に、
結ばれる事がないとしても、
私は、もう、充分だから・・・
yasuの幸せのほうが、大事。
yasuの笑っていることが大事。
yasuが、誰といたとしても・・・
同志なんでしょ?
そう、心から思えたら、
私、幸せかも・・・
一緒に過ごしたから、
私は、今、yasuを、
こんな風に、想う事が出来るのね。
あの時、巡り合えたから、
20年も、こうやっていられるんだね。
永遠に、永久に、
結ばれる事がないとしても、
私は、もう、充分だから・・・
yasuの幸せのほうが、大事。
yasuの笑っていることが大事。
yasuが、誰といたとしても・・・
同志なんでしょ?
そう、心から思えたら、
私、幸せかも・・・
疎遠を目指した方が
2008年7月10日一緒に生きられないのに・・・
もう、交わる事がないはずなのに・・・
どうして、こんなに、
心は求めるんだろう。
逢いたい気持ち・・・
逢ってはいけないと、
どこかでブレーキかける私。
私から、連絡しなければ、
きっと、yasuから連絡がくることもなく・・・
そんな疎遠を、目指した方が、
yasuのためじゃないかって・・・
私の存在は、きっと、
yasuの幸せを邪魔してしまうから・・・
私は、そんなに強くないよ。
あきらめる勇気も、持てない。
親友でいる現実を、受け入れられない。
全部、分かっているくせに・・・
辛いよ。
そばにいたら
2008年7月9日私達、そばにいたら、
きっと、傷付け合っていたね。
yasuの一言で、
倒れてしまうほど、頑張ってしまう私・・・
私の無言のプレッシャーで、
自分に無理してまでも、
頑張ってしまうyasu・・・
私達は、その事を苦には思わないけれど、
きっと、お互いを苦しめてしまう。
相手を想うからこそ、
大事に想うからこそだけど、
それが、相手の負担になってしまうのだろう。
それが、分かってしまったら、
yasuのそばには、いられない。
苦しめてしまう事が分かっているからこそ、
一緒にはいられない。
yasuの無意識で、分かっているのだろう。
だから、私には決して、
無理を言わない。
あ〜しろ、こ〜しろも、言われた事がない。
yasuの言った通りに、
動いてしまう私がいる。
yasuには、たぶん、それが怖かったはず・・・
いろいろ、考えると、
やっぱり、交わってはいけなかったのね。
友達のまま、仲間のままでいられたら、
最高だったのかもしれないね。
そんな事を思った、
夏の暑い一日でした。
見えない何か
2008年7月8日yasuとは、
同じ苦しみや、
悲しみを乗り越えた分だけ、
目には見えない確実な、
何かがある。
私は、それを、
特別と思いながらも、
どこかでブレーキをかけていた。
私が、愛だと思ってしまったら、
yasuが苦しむと思ったから・・・
友情以上の何かを信じていたけれど、
親友の彼女だった私を、
好きでいてくれるだなんて、
どうしても思えなかった。
yasuの前では、
私、女ではいられなかったもの。
仲間になろうって、
親友でいようって、
自分に言い聞かせていたもの。
yasuの目に、
私は、どんな風に映っていたの?
優しい人
2008年7月7日優しい人は、
今までも、たくさん見てきたよ。
私の周りにも、たくさんいてくれた。
ただ、私には、yasuの優しさが、
基準になっているの。
だから、他の優しさには、
心が動かされなかった。
yasuのような優しさには、
もう、触れられないような気がしてる。
不思議なほど、私の心が読めて、
言わなきゃいけないこと、
触れてはいけないことを、
ちゃんと分かっていて、
私が、迷わないように、苦しまないようにって、
いつも、私のために動いてくれる。
それが、私に分からないようにって、
押しつけがましくないように・・・
yasuの優しさに触れられた事は、
幸せだったのか・・・
あの優しさに触れたから、
他の優しさに心が動かないのは、
不幸なのか・・・
資格
2008年7月6日こんな私に、
yasuの未来を左右する資格があった?
怖かった。
私の知らないyasuが・・・
あの頃のyasuが、
私の知っているyasuの全てだったとしても、
離れて生きてきた時間が、
少なくかれ、yasuを変えたもの。
信じられるもの。
確信できるもの。
私達にしか分からない確かなもの。
あの頃の私には、何もなかったから・・・
いい加減な気持ちじゃなかったよ。
それだけは、信じてね。
ただ、yasuの人生に影響する事が、
怖かっただけなの。
yasuの幸せのため・・・
2008年7月6日私達が、離れて生きる事を、
これでよかったのだと、
思える日が来るのでしょうか?
yasuのため・・・
yasuの幸せな未来のため・・・
それだけを考えて、
yasuの手を離してしまった。
yasuの苦しむ姿も、悲しみも、
一番近くで見てきた私が、
私の為に苦しむ姿は、
どうしても、見ていられなかった。
私が、yasuに手を伸ばしてしまったから・・・
愛される事を、望んでしまったから・・・
yasuを、諦める事が出来なかったから・・・
本当のyasuの幸せ。
私の本当の幸せ。
どこを探したら、
何を見つけたら、
たどり着くのでしょうか?
いつか、私は、
yasuの幸せを、
ちゃんと祝福できるのでしょうか?
見守っていてね
2008年7月4日遠くからでいいの。
ちゃんと、見守っていてね。
あの頃のように・・・
私は、弱いよ。
すぐに、迷ってしまうし、
感情的になっちゃうし、
自分を見失ってしまうよ。
yasuが、一番良く知っていると思うけど・・・
だから、お願い。
私の事、ちゃんと見ていてね。
間違わないように、
道を誤らないように・・・
yasuには、
何を考えているのか、
すぐに、分かってしまうの。
それが、私の後ろ向きな考えで、
あればあるほど・・・
間違っていたら、
ちゃんと、叱ってね。
迷ったら、ちゃんと導いてね。
見守られるという安心感が、
きっと、私を前向きにしてくれる。
yasuに依存している
2008年7月3日毎日、忙しくしていても、
やっぱり、心の支えは、あなたです。
何か、考え事をすれば、
yasuに答えを求めてる。
その答えが、
分かっていたとしても、
yasuに、導き出してもらいたいと思う。
私は、こんなに依存している。
yasuじゃなきゃ、ダメなんだけど・・・
他のどんな人よりも、
yasuが好き。
あきらめる勇気
2008年7月2日あきらめる勇気を、
持てなかった事が、
今の私の状態・・・
あきらめないという勇気が、
あったわけじゃなく、
yasuが、私の心を離さなかっただけ・・・
本当に好きなら、
あきらめる事も、
選択肢の一つだったかもしれない。
だけど、私には、
yasuを忘れる事が出来なかった。
結局、再会しても、
yasuを苦しめて、困らせる事しかできなくて、
私達は、前に進めない。
yasuの輝かしい未来の、
邪魔をしているだけ・・・
本当は、
あきらめなきゃいけないんだよね。
ちゃんと、yasuの幸せを願っているのなら、
そうすべきなんだよね。
何を生むんだろう
2008年7月1日想い続ける事が、
何を生むんだろう。
後ろ向きで、
罪悪感しか残さない気がしてる。
たぶん、yasuだってそう・・・
連絡するたびに、
再会するたびに、
戻れない時間がある事を知りながら、
お互いの存在を確かめ合う事は、
周りの人を苦しめ、
裏切っている気がしてる。
だから、あきらめられるのか・・・
だから、友達に戻れるのか・・・
その答えは、出せそうにない。
偽りの親友になら、
なれる気がしてる・・・
みんなの前では、あの頃の友達のままで・・・
ただ、私は、
周りのみんなを偽れても、
yasuと私自身は、偽れない。
この気持ちは、
どこへ、向うべきなんだろう。
どんな、意味を持つんだろう。
変わらないから・・・
2008年6月30日yasuの気持ちを知ってから、10年・・・
私は、yasuの気持ちと、
あの言葉だけを信じて、
支えに、生きてきたような気がします。
yasuの精一杯で伝えてくれた事、
大切に想ってくれた事、
本当にありがたいと思いました。
こんな私の為に、
いつも気遣ってくれて、
守ってくれて、支えてくれて・・・
充分だと思うのです。
yasuの幸せを願い、
祈った10年でした。
何も変わらないけど、
何も動かないけど、
私の気持ちは、変わらないから・・・
誰にも言えない
2008年6月29日yasuとの事は、
ずっと、誰にも言えなかった。
友達にさえも、
周りの誰にも・・・
不純と思われそうで・・・
彼じゃなくて、
彼の親友・・・
でも、異性以外のなんでもなくて・・・
その事を、誤解されるのが、
嫌だったから・・・
あれから、10数年・・・
私は、まだ、
この気持ちを誰にも言えない。
私の立場を思うと、
やっぱり、不純だと思うから・・・
もう、yasuを想う権利も、
私には、ないはずなのにね。
必要とされたい。
2008年6月28日今は、
誰かに必要とされていると、
感じられない。
家族だって、
私を家政婦代わりにしか、
思っていなくて、
私の代わりなんて、
きっと、誰にだって出来る。
たぶん、一生に一度だけ、
本当の私を、必要としてくれたのは、
yasu一人だけ・・・
ただ、
私じゃないといけない理由が、
あの時の、yasuにはあったはずだから・・・
必要とされたい。
必要とされて、求められたい。
ただ、一人の私という存在を、
認められたい。
そう、他の誰にでもなく、
yasuに・・・
不本意
2008年6月27日そばにいられない事は、
私が選んだ答えとはいえ、
かなりの不本意・・・
だけど、あの状況で、
yasuを信じぬく事は、
正直、誰にも出来なかったと思う。
yasuの置かれた立場や、
環境や、状況・・・
全てを含んで、気持ちも分かってて、
それでも、yasuを選べなかったことは、
私の弱さ・・・
yasuの事が、分かっているからこそ、
現実とのギャップに苦しんだ。
10年前の私には、
不確かな事に、身をゆだねられるほど、
勇気も、確信もなかった。
yasuが苦しむからこそ、
甘えられなかったし、
yasuの性格を分かっているからこそ、
私の事で、心配かけたくなかった。
10年経ったからこそ、
分かることもあるし、
10年の時間があったからこそ、
冷静になれたこともある。
時間は、何も解決してくれないけど、
私に、大事な事を、たくさん教えてくれた。
幸せな人間
2008年6月26日私は、きっと、
幸せな人間なんだろうな。
こんなに、大好きな人と巡り合えて、
逢わなくても、別れても、
好きでい続けられて・・・
辛い想いも、
悲しいこともいっぱいあったけど、
それでも、yasuを大事に想う気持ちは、
本物だって思いたい。
そんな大事に想える人と、
巡り合えた事、
そして、あの瞬間を過ごせた事、
これを、幸せといわずに、
何が幸せだって言うんだろう。
離れていても、
同じ気持ちでいられる・・・
その幸せは、
きっと、普通じゃ感じ得ないもの・・・
yasu、ありがとう。
私を幸せモードにしてくれて・・・
頑張れないのかな?
2008年6月25日頑張る私を求める人は、
今までたくさんいた。
学生の時だって、
仕事しているときだって・・・
『頑張る花音ちゃんが、好きなんだよね!』
とか、
『花音ちゃんなら、頑張れるよ!』
とか、
『頑張ってる元気な時が、花音ちゃんらしいよね!』
でも、私は、頑張っている私は、
一番私らしくないと思う。
だけど、yasuは、
頑張る私を望んではいなかった。
頑張れって命令された事も、
頑張る事を強制されたこともない。
親でさえ、友人でさえ、
頑張る私を、私らしさと思っていたけど、
本当を知ってくれていたのは、
yasuだけ・・・
今の私、
yasuがいないから、頑張れないのかな?
自分の事は、棚に上げて、
私はいつも、yasuを責めていた。
大人になりきれないyasuを・・・
コツコツ頑張れないyasuに・・・
堅実に生きられないyasuを・・・
ただ、私にだけは、
誠実だったんだよね。
私以外の事が、無頓着すぎて、
どうしようもなかったんだよね。
私は、何もかも分かっていたくせに、
責める事でしか、
自分の想いを、ぶつけられなかった。
yasuに分かって欲しかったのは、
私だったのに・・・
あの時の分まで・・・
2008年6月23日私は、これからも、
ずっと、yasuの味方よ。
何があっても、
私だけは、yasuをちゃんと、
裏切らずにいるよ。
yasuの考えも、
yasuの過去も、
yasuの痛みも、
全部含めて、
ちゃんと見てあげられるから・・・
あの時の分まで・・・