私だけが、
知っているyasuがいた。

そして、yasuだけが、
知っている私がいた。

小さな積み重ねだった。
そばにいた時間の中で、
私達は、お互いを、
同志として、大切に守ってきた。
yasuが辛い想いをしていたら、
一番に駆けつけたかったし、
私がピンチの時には、
いつもそばで守ってくれた。

yasuは、私が生きていく上で、
必ずプラスになる人だし、
そばにいてくれたら、
もう、何もいらないと思う。

理解し合った2人が、
どうして、一緒にいられないんだろう?
なぜ、そばで生きられないんだろう?
          
       

雨の午後

2008年6月21日
            
しとしと降る雨に、
心まで、けだるい午後・・・

yasuを想い、
胸が締め付けられるように、
苦しくなる。

過去に戻る道・・・
元に戻る道・・・
あの瞬間を取り戻せる道・・・

そんな幻の道を探しながら、
私は、雨の向こう側を見つめてる。
           
            

愛され方

2008年6月20日
       

私の心の支えは、yasu。
彼の幸せが、
私の幸せに繋がっていくと信じてる。

yasuが、笑っていないとね。
意味がないと思うから・・・

yasuの無謀さも、破天荒なところも、
弱さも、優しさも、
全部含めて、好きだもの。
いい加減でも、どうしようもなくても、
私の気持ちが、変わらないなら、
やっぱり、一生持って生き続けるのだし、
それが、私らしい。

ねぇ、yasu・・・
こんな愛され方は、辛いですか?
           
       

黒と、白と、グレー

2008年6月19日
       

私は、何故か昔から
正しいとか、間違っているとか、
両極端でしか、選べない。

黒と白だけじゃないよ。
グレーだってあるのにって、
よく言われるのだけど・・・

ハッキリしないと、
自分の気持ちに、
けじめがつけられないのは、
私の悪いクセ・・・
そうでないと、いつまでも、
迷った場所から、動けないの。

yasuの事だって、
私なりに、けじめをつけたつもり・・・
だけど、唯一、私が、
白黒はっきり出来なかったのは、
yasuの事。

グレーなんだか、
もう、それさえ、
解らなくなっているけどね。

yasuの事ぐらい、グレーでいいんじゃない。
だって、きっと、
一生、想いを抱き続けるんだから・・・
        
         

邪魔

2008年6月18日
                  

たぶん、
私の心の中は、
yasuが一番分かってる。
私以上に、理解してくれてる。

だから、
苦しめたくないんだ。
私の想いは、今のyasuには、
不必要なものだから・・・

yasuが未来の方向へ、
生きていこうとしているのに、
私の存在は、
きっと邪魔なはずだもの・・・

                   
        
yasuの弱さが愛しくて、
何でも許せるような気がしてた。

でも、だから、
私はダメだったんだろうね。
許してはいけないところも、許しちゃうから・・・
許せない場所も、
ちゃんと作っておかなきゃ、
いけなかったんだよね。

yasuが頑張る姿は、
なぜだか、すごく、痛々しい。
どうしてだろう?
いつもが、いい加減すぎるから?

ただ、あの弱さが、あるからこそ、
人も痛みが分かってあげられて、
あんな風に優しくなれるんだよね。

私は一体、
yasuの何を見ていたのだろう?
        

悪い噂

2008年6月16日
          

真実に、近づかないように・・・って、
本当の事を知るのが怖くて、
逃げていたのは、
私なのかもしれない。

よく考えれば、
何も聞けなかったのは私・・・
不安なことも、戸惑いも、
真実に触れるのが怖くて・・・
私が想像している以上の事を知る事が、
怖くてたまらなかった。

yasuを取り巻く仲間からの、
悪い噂や、風の便りは、
耳を塞ぎたくなるような事ばかりだった。

本当のyasuを知っているはずなのに、
私の知らないyasuばかりが、
噂として流れてきた。

真実を確かめるわけでもなく、
目を逸らすことでしか、
自分を保てなかった。
私の好きなyasuを、守れなかった。

あの時、どうして、
信じてあげられなかったんだろう。
守ってあげられなかったのだろう。
       
          

遅いけど・・・

2008年6月15日
        

何気ない一言に、
心が揺れた。

なんでもない仕草に、
ときめいた。

yasuの一挙一動に、
楽しかったり、落ち込んだり・・・

私の為に言ってくれる事、
私を思って、動いてくれる事、
yasuの優しさを分かっている分、
どうしても、特別に思えなかった。

親友の彼女だった私だから・・・
一緒に過ごした仲間だから・・・
私が危なくて、ほっとけないから・・・
そんな理由をいつも考えていた。

yasuの優しさは、心が痛くて、
嬉しい気持ちよりも、切なかった。
信じられる優しさだけど、
偽りのない優しさだけど、
きっと、私じゃなくても同じようにするだろうって、
分かるから、辛かった。

もっと、違う出逢い方で、
あの優しさに触れたかった。
ただの、男と女として、
出逢いたかった。

もう、何もかも遅いけど・・・
           
               
 

想いの強さに・・・

2008年6月14日
                    
私の心の中を、
正確に表せる言葉があれば、
どんなに楽だろう。

yasuが、私の心を、
分かってしまうのは怖いけど、
いっそ、その方が、
yasuが迷ったり、
苦しんだりしなかったんじゃないかって。

でも、yasuが
私の心の本当を知ってしまったら、
きっと、怖くなって、
逃げ出してしまうわ。

あまりの想いの強さに・・・
            
         

信じられるもの

2008年6月13日
                
私は、信じられるものがあるから、
きっと、幸せね。

何度も、辛い想いしてきたけど、
今、yasuを信じられるから・・・

信じるというか、
yasuが幸せの方向へ、
進んでくれることを、
祈っている感じかな?

私を選んでくれない事は、
やっぱり悲しいけど、
きっと、私じゃダメだったと思うから、
今は、素直に応援できる。

やっぱり、yasuは、笑っていなきゃね。
あの笑顔がなきゃね。
yasuの笑顔を守る為なら、
私がyasuをあきらめるぐらい、
どうって事ないよ。
            
信じられるものは、yasuだけ・・・
裏切られても、
叶わなくても、
yasuだけ・・・
            
                     
 

辛い・・・

2008年6月12日
                             
身体が辛い。
歳のせいかな?
ちょっとした運動で、疲れが出る。

あの頃は、学校行って、
テニスして、家に戻って、寝たふりして、
そのまま、家抜け出して、
yasuの部屋に行った。
朝になるまで、みんなで騒いで、
少しだけ、眠って・・・
そんな繰り返しでも、辛くはなかった。

楽しい事をしているときは、
何をしていても、苦じゃないんだ。
自分に無理してないから、
辛い事も、苦じゃないんだ。

身体は、正直。
だけど、ここで頑張らなきゃね。
              

コンタクトデビュー

2008年6月11日
        

この歳になって、
コンタクトデビュー。

中学の頃から、ずっと目が悪くて、
でも、車の運転や、映画を見るときぐらいしか、
メガネをしてこなかった私。

目が悪いから、
肩が凝っちゃうし、
遠くが何も見えなから、
少し向こうで、手を振られると、
誰に振ってるのか分からない???状態で、
無視している事もあったり・・・

ただ、バレーするのに、
遠近感がなかったり、支障をきたすので、
今さらですが、デビューしました。

まだ、1ヶ月なんだけど、
目が見えるって、爽快。
いろんなものが見えるって、
ホント、お得な気分。

大好きな人を、
真っ直ぐ見つめられるレンズがあれば、
yasuを離しはしなかったのに・・・
           
          
           
                    
時々、忙しすぎて、
時間の流れが速すぎて、
自分のいる場所さえ、
見失いそうになる。

目の前の事を、
ただ、単純にこなしていくだけで、
精一杯になることもあるけど、
自分を見失わないでいられるのは、
たぶん、yasuのおかげ・・・

yasuがいてくれるから・・・
私の心の中のyasuが、
『大丈夫!』って、
『お前らしくいたらいい!』って、
私をちゃんと導いてくれるから、
私は、私でいられる。

ちゃんとyasuは、
私の中で生きてる。
離れても、守ってくれる。
こんな気持ちは、きっと誰にも持てない。
こんな感覚は、yasuにしか感じられない。

こんな風に感じる気持ちを、
完全に分かってもらえないかもしれないけど、
私の想いを、
yasuに伝えたくなりました。

本当に、ありがとう。
           
          

すり抜けていく

2008年6月9日
          
yasuを想う気持ちは、
いろんな想いが交錯する。

yasuと出逢ってしまった事、
あの瞬間を過ごせた事、
想いが通じ合えた事、
別れてしまった事、
yasuの境遇、yasuの想い、
そして、今の状況。

何が、間違っていて、
何が正しくて、
自分の想い、yasuの想い、
2人を取り巻く環境や、置かれた立場。
全て含んだ上で、
私達は、ちゃんと理解している。

だけど、心は正直だ。
求める心は、自分が一番分かってる。
全てを割り切れるほど、
単純にはいかないみたい。

大切なものは、
いつも、すり抜けていく・・・
             
             
           

yasuの為に生きたい。

何度もそう思った。
今まで、yasuが私にしてくれた事、
優しさを受けたものとして、
何か、yasuの役に立ちたいって、
yasuの為に生きたいって・・・

突き放したのは私。
さよならを言ったのは私。
ただ、本心ではなかった事は、
yasuだって知っている。

だからこそ、
yasuの為に、何かできる事を探してる。

私がいるから、頑張れる。
私がいるから、淋しくない。
私がいるから、優しくなれる。
私がいるから・・・

yasuが、そんな風に思ってくれたら、
yasuの中の私が、
そんな風にyasuを勇気づけられたら・・・

私も、yasuの為に生きていける。
           
            

資格

2008年6月7日
                  
嫌な事が多すぎて、
今の現実を投げ出して、
yasuに逢いたいって思う。

そんな事、出来ないんだけど、
する勇気もないんだけど、
そう出来たらなぁ〜と思ってしまう。

私が、乗り越えるべきものは、
なんなんだろう。
私の中のyasuの存在が、
大きすぎて、触れない。
真っ直ぐに見つめられない。

たぶん、見つめなきゃいけない現実も、
進むべき道も、
分かっているはずなのに、
目を伏せて、見ないようにしている私。

こんな私は、
yasuを想い続ける資格は、
ありませんか?
                  
          

慌しい毎日

2008年6月6日
          
         
毎日が、慌しく過ぎていく。
疲れも、寝不足もピークで、
本当に辛い。

こんなに、バタバタ頑張っている私は、
久しぶりかな?
充実してるし、やりがいもあるし、
いろんな人と接する機会があって、
勉強にもなる。

でも私・・・
みんなに頑張れる人って、
思われているんだよね。
そうじゃないのに・・・

その事を、
唯一分かってくれているのは、yasu・・・
今の私を見たら、
きっと、すぐに心配してくれるよね。

こんなに疲れても、
身体がしんどくても、
yasuを想うと、気持ちが保てる。
ゴメンネ。こんな事まで頼りにして・・・
              
             

求めてる

2008年6月5日
              

たぶん、私みたいなタイプが、
一番嫌いそうなタイプよね。
yasuの事・・・

何てったって、いい加減なんだもん。
毎日コツコツなんて、
yasuには、絶対ありえない話。
唯一、コツコツしたのは、
ベースぐらいだもん。

頑張ろうとか、
もう少し、やってみよう・・・なんて、
yasuの辞書には、ないからね。
だから、出席日数も単位も足らなくなっちゃうし、
仕事だって、長続きしないしね。

頑張れなかったyasuを、
どこかで、立ち直らせたいって、思っていたけど、
yasuは、私の思う様にはならなくて、
いつも、私の希望とは、反対方向へ向かってる。
yasuは、そんな人。

そんなyasuなのに、
何で私は、離れられないんだろう。

そんなyasuのなのに、
私にだけは、誠実だったのよ。
私にだけは、優しかったの。
私の事は、一度も裏切らなかったのよ。

だから、離せない。
離れられない。
心が、yasuを求めてる。
        
          

不安な夜

2008年6月4日
      

私は、なんて弱いんだろう。
一人では、何も出来なくて、
いつも、迷っている。

yasuは、私の、
道標のような人。
決して、命令はしないし、
あ〜しろ、こ〜しろなんて、言わないけど、
必ず、私を救ってくれる。
向うべき道へ、導いてくれる。

今は、甘えられないのが辛いよ。
こんなに必要としているけど、
今のyasuは、
私のものじゃないものね。

他の人の大丈夫が、
心に響かないのは、
yasuの存在が、大きすぎるからなのよね。
yasuの『大丈夫!』が、
私には、必要だからなのよね。

yasuが必要なのは、
あの頃も、今も同じ・・・
何も変わってない。

こんなに不安な夜は、
yasuが愛しくて、逢いたくて、
仕方がない。
             
           
          

一番の後悔

2008年6月3日
           

yasuがいたからこそ、
今の私が存在する。

私の選択は、
自分にとって、Bestの選択ではなかったけれど、
みんなから見れば、Betterだったんだろう。

どれだけ離れても、
逢わなくても、声が聞けなくても、
yasuを忘れた事はなかった。
そばにいなくても、
yasuの存在が、私を支えてくれたし、
勇気をくれた。
背中を押してくれたし、笑顔になれた。
yasuは、普通に、人の心を温かくする人。

私は、たくさんの事、与えられたよ。
ただ、yasuには、
何もしてあげられなかったんだ。
yasuを、真面目にさせる事も、
悲しみから、救ってあげる事も、
幸せを一緒に叶える事も・・・

ただ、それが、一番の後悔。
             
              

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