祝福されない

2008年3月4日
       
あの時の私達は、
きっと、誰も祝福して、
もらえなかっただろうね。

まぁ、当時、
誰にも、2人の事は言ってなかったから、
賛成とか、反対とかさえ、
言われなかったんだけどね。

たぶん、私じゃ、
yasuを変えられなかったから・・・
あの時の私じゃ、
どうしようもなかったから・・・

ただ、ひとつだけ、
言える事がある。
yasuのそばの私は、
どんな状況でも、
私らしくいられるって事。
       
       

精一杯の強がり

2008年3月3日
       

一緒にいたいけど、
一緒にいると苦しいのは、
きっと、yasuも同じだったはず・・・

同じ未来が、
見えてなかったから・・・
ひろへの、
負い目があったから・・・
離れている事で、
何も分からない状況をいい事に、
大切な事から、目を逸らしてたから・・・

あの時、どうすればよかったのかって、
今になれば、
分かる事がたくさんある。
それは、反省でも、後悔でもなく、
私達が、大人になったから・・・

同じ苦しみを、味わう事がないように・・・
彼女の事は、大切にしてね。
私の精一杯の、強がりです。
         
       

男としての基準

2008年3月2日
        
     
                         
ひろも、yasuも、
いつだって、私を大事にしてくれた。

優しさの質も、
問題解決の方法も、
全然違うんだけど、
いつも、私が笑っていられるようにって、
それだけは、考えてくれた。

ひろの九州男児っぽい、
男らしさや、引っ張ってくれるところ、
私を不安にさせないほど、
ちゃんと、そばにいてくれた事。
よくケンカもしたけれど、
今になると、お互いをよく知る為の、
ケンカだった気がする。

yasuの何気ない優しさ。
私の知らないところで、
私が悲しまないようにって、
動いてくれている事を知った時、
いつも、ふざけてばかりのyasuを、
大人だと思った。
いつだって、私を最善の道に導いてくれたのは、
yasuの心遣いのおかげ。

私は、ひろとyasuが、
全ての基本なんだよね。
男としての基準。
人間としても、そうだけど、
優しさも、強さも、彼ら2人が持っていたものが、
私にとっては、安心のすべてだった。

でも、結局、
私は、2人にひどい事して傷つけて・・・
許されるなんて思ってないけど、
今度の再会で、
2人に何かを残せる、私でありたい。
               
               

離れられない

2008年3月1日
       

胸が締め付けられるほど、
キュンとなる事があるよ。

もう、こんなに大人なのにね。
yasuの写真見たり、
あの頃の曲が流れてたり、
yasuの言ってくれた言葉を、
思い出したりすると、
私は、恋してるモードになる。

不思議なほど、
気持ちは、あの頃のままだ。
色褪せない、輝きを失わない。
それはある意味、罪だけど・・・

何が、私をこんな気持ちにさせるのだろう。
yasuが、yasuの優しさが、
私を捉えて、離さない。

情けないほど、私は、
yasuから、離れられない。
        
         

笑っていてね。

2008年2月29日
                          
       
笑っていてね。
そうじゃなきゃ、私、
あの時、決断した別れを、
後悔してしまうから・・・

私の幸せのためじゃなく、
yasuの幸せが大事だったから、
私じゃダメだったから、
決断したんだもの。

あんなに辛い想いをした事が、
意味をなさないとしたら、
あの決断は、
無駄になってしまう。

私にとって、
yasuが笑っていられる事が、
一番なのです。
それ以上の事は、
ないのです。
         
            
           

そんな場所

2008年2月28日
      

yasuのそばで、
笑っている私は、
どんな風に輝いていたんだろう。

あの頃の私を、
客観的に見る事は出来ないけど、
yasuもたぶん、
無邪気に笑うあの頃の私を、
守らなきゃって、思ったんだろうね。

背伸びをしなくても、
無理しなくても、
いい場所って、他になかったもの。

そんな場所があっただけでも、
私は、幸せだったんだね。
            

やましい事はない

2008年2月27日
      
     
きっと、yasuは、
私との事を、
ひろには、知られたくないだろう。

世界中の誰に知られても、
ひろには、知られたくないだろう。

全て隠して、
きっと笑顔で再会するであろう、
私達。

知らない事は、知らないままでいい。
知らせないでいる事が、
気持ちよく過ごせる事もある。

でも私は、
ひろに、知られてもかまわないよ。
だって、yasuとの事、
何もやましい事はないもの。
        
        
         
              
        
別々の道を歩んでいく・・・
それは、仕方のない事だけど、
どこかで、あきらめ切れない私がいる。

どうして、こんなに、
あきらめ悪いのかな?
今の関係は、
大きな意味で、私の望んでいた、
関係であるはずなのに・・・

消息も分からず、
連絡も取れなかった、
数年前の状況に比べれば、
いつでも連絡できて、
最高の同志でいられる。
充分なはずなのに・・・

確かなものが欲しい。
目に見える確信的なものが欲しいのは、
今も、あの頃も、
同じなのかもしれない。
         
            

まだまだ

2008年2月25日
        
yasuへの想いが、
yasuを困らせないような、
yasuを惑わさないような、
そんな想いになるのは、
いつなんだろう。

いつか、yasuが、
大切に想う事に、
感謝してくれる・・・
そんな想いじゃないと、
ダメなんだと思う。

私は、まだまだだな。
だって、
何にもたどり着いてないし、
何にも届いてない。
もっと、人を大事に想うという事は、
何かが残せるはず・・・
物質的な事もそうかもしれないけど、
人の心に、届くような事・・・
          
       

悔やんでいる事

2008年2月24日
 
              
私が一番、悔いてるのは、
あの時、目の前を、
ちゃんと信じてあげられなかった事。

yasuの気持ちが掴めなくって、
yasuの言葉が信じられなくて、
躊躇してしまった。

あの時の、
yasuの精一杯だって、
それは、分かっていたんだけど、
私もまだ、未熟だった。
確実に、信じられるものが欲しかった。

yasuを前向きに、持っていけなかった私。
頑張れないyasuを、
頑張る方向に、向かせられなかったこと。
それは、何よりも辛かったから・・・

今、yasuが立ち直っているのは、
きっと、今の彼女のおかげ。
仕事だって、生活だって、
ちゃんと頑張れるのは、
彼女の存在の大きさ・・・

少なくとも、
あの頃、私には、出来なかった事。
              
         

与えられた事

2008年2月23日
 

私は、どれだけ、
いろんな人から、いろんなものを、
与えられてきたんだろう。

優しさも、思いやりの心も、
命の大切さも、人間としての強さも、
いろんな人を通じて、
いろんな事を、学んだ。

30数年生きてきて、
与えられた事に、無駄な事など、
何もなかった。
家族、友達、先輩、同僚・・・
周りにいる全ての人たちから、
私は、吸収したんだと思う。

ただ、yasuだけは、
私、与えられたものが多すぎて、
まだ、心の中で、
ちゃんと昇華できてないよ。
未だに、見つからない答えもあるよ。
たぶん、本当の私を知っている、
yasuだからこそ、
見つけて欲しい答えがあるんだろうね。

こんな私は、あなたに、
何かを与えられたのでしょうか?
           
                 

身体を動かして

2008年2月22日
     
最近、意識して、
身体を動かしてます。

この歳になって、
なかなか自分の体をコントロールするのが、
難しくなった事。
学生時代、あんなに走ったり、
スポーツしていたのに、
仕事始めてからは、
なかなか機会に恵まれなくて、
出産してからは、そんなヒマもなかった事。

でも、少し時間が出来るようになったし、
ダラダラ家の中にいても仕方ないと思って、
バレー以外にも、体を動かしてます。

成果が出るのは、
まだまだ先になりそうだけど、
『あの頃と変わらないね!』なんて、
言われたいなぁ〜という希望も・・・

飽き性の私が、
いつまで続くか分かりませんが、
頑張ってみようと思います。
成果が出たら、報告しま〜すp(^^)q
          
       

2008年2月21日
      
寒い日が続いていたせいか、
今日の暖かくて、
気持ちのいい天気は、
春を思わせる。

季節が変わるたびに、
yasuを想う私がいる。

ただ、次の春は、
少し意味を持つ季節になりそう。

みんなで逢える事、
yasuの前で、ひろと逢う事、
みんなの前で、yasuに逢う事・・・
本当の意味での、
私にとっての一歩になる。

いい再会をすれば、
きっと、一生に繋がるだろう。
ただ、怖い自分もいる。

いい春になるといいなぁ〜
        
      

存在しなかった未来

2008年2月20日
               
いつまでも・・・って、
永遠をねだってしまうのは、
私の悪いクセ・・・

そんな事、
ありえないと分かっていながら、
願ってしまう私の悪いクセ・・・

ただ、いつまでもyasuと、
笑っていたかった。
そばにいて、
同じ未来を見たかった。

あの頃は、
未来なんて、遠くにしか存在しなくて、
yasuの笑顔と、優しさだけが、
私の信じられるものだった。

存在しなかった2人の未来は、
私の夢の中だけで・・・
         
        

世界観

2008年2月19日
               
どうして、yasuの事は、
素直に受け入れられるんだろう?

yasuの生き方が、
羨ましいとは思うけど、
決して、認めてはいない私がいる。
ただ、yasuの世界観みたいなものは、
すごく分かるから、
理解したいと思うし、応援したい。

受け入れるって、
相手の世界観を、ちゃんと認めて、
自分との違いも分かって、
理解する事なのかな?

そんなyasuの世界に、
一番苦しめられたのも、
私なのにね。

それでも、理解したいって、
思える私は・・・
        
        

今さら

2008年2月18日
           
たぶん、今、
yasuが感じる、
私に対して『好き!』っていう気持ちは、
私が欲しい『好き!』じゃない。

私が、求めすぎるから・・・
私の想いが強すぎるから・・・

yasuが求める私の存在は、
たぶん、今の私じゃなく、
あの頃の私だ。
それが、分かりすぎている分、
私は、余計に、
女ではいられない。

今さらだけど・・・
今さらなんだけど・・・
          
          

同志でいられる事

2008年2月17日
           

私が今、
yasuと一緒にいないからといって、
不幸せなのかを思うと、
そうでもない気がする。

数年前の私なら、
そう思えなかったかもしれない。
だけど、今は、
少し状況が違う。

yasuの中で、
もう女ではなくなったけど、
それ以上の存在でいられる。
仲間や同志でいられる事の方が、
永遠を感じられる気がするから・・・

数年後、同じ考えでは、
ないかもしれないけど、
きっと、同志でいられる事に、
誇りは持てるはずだ。
でないと、私達が出逢って過ごした日々が、
意味をなさなくなる・・・
             
            

2人のお誕生日

2008年2月16日
                 
今日は、知り合い2人の誕生日。


ひとりは、中学時代、
私が、1年半ほど、
片想いしてたひとつ年上の先輩。
野球部で、ショートを守っていて、
目立つタイプではなかったんだけど、
はにかんだような笑顔が素敵で・・・

一度も話した事がなくて、
私より、1つ下に、
先輩の弟がいて、弟に接近して、
先輩の事、いろいろ聞いてた。
弟は、学年1・2を争う問題児で、
先生も手を焼いていたけど、
私の前では、かわいい弟のようなもの。
いつも、つるんで、悪さしてました。
ここでは、言えませんが・・・

それに、先輩の同級生の女の先輩から呼び出されて、
『彼は、○○ちゃんと付き合っているんだから、
手を出すな・・・』みたいな事を言われて、脅されたりしたし、
(いやぁ、私は手を出す以前に、話した事もないんだって・・・
結局、その話はデマだったらしいんだけど・・・)
そんなこんなで、
先輩の事は、なんとなく諦める事になってしまいました。

今でも、実家に帰って、
先輩の家の前を通ると、
懐かしい、切ない想いを思い出します。
かわいい小さな恋でした。
   
   
 
もうひとりは、
会社の先輩だったOさん。

お兄ちゃんのようで、
グループは違ったんだけど、
なんでも相談できて、優しい人でした。
みんなでご飯食べに行ったり、お酒飲んだり、
夏には、花火をしたり、サッカーも見に行ったなぁ〜
仕事でミスった時も、『大丈夫。大丈夫。』って、
何度も救われた・・・

中学時代の先輩と同じ誕生日だから、
なんとなく、Oさんの誕生日を覚えてて、
『今日、お誕生日ですよね?』っていうと、
『覚えてたん?ありがと!』って、笑ってくれた。
そんな風に、会社の給湯室で会話した事を、
ふと、思い出した。

だけど、先輩は、
突然、自分で命を絶った。
何も、気付いてあげられなくて、
何も、してあげられなくて、
何も、分かってあげられなかった。
私自身、どれだけ泣いても
どれだけ空虚の時間を送っても、
立ち直れなかった。

半年後、yasuの一言に、救われた。
yasuは、同じ痛みを持っているから、
きっと、あの時の私の気持ち、
分かっていたんだろうな。

私に、いろんな想いを下さった2人。
もう、届かないけど、
お誕生日、おめでとうございます。
                
            

記憶力

2008年2月15日
          

私って、
笑えるほど、記憶力がいいんだよね。

あの時は、こうだったとか、
誰かに、こうやって言われたとか、
人が、覚えていないことでも、
なんだか鮮明に覚えてる。
お正月に会ったYちゃんも、
私の記憶力に、驚いてた。

もちろん、楽しかった事もだけど、
嫌な事は、根に持つタイプだから、
いつまでも覚えてたりして・・・
ホント、嫌な奴・・・

人にされた嫌な事も、
いつまでも覚えているけど、
優しくしてもらった時、
救われた事、
そういう事は、忘れられない。

だから、yasuの優しさが、
忘れられないのかな?
他の誰とも違って、
心に残っているから・・・

yasuの優しさが、
私の基準だから、
誰の優しさも、超えられないのかな?
       
         

バレンタインメール

2008年2月14日
          

ひろと、Kくん、
Aくんにyasu・・・
4人に、バレンタインメールしました。

Kくんは、仕事中で船の上だし、
ひろは、今、大変な仕事抱えてるって、
忙しそうだったし、
Aくんは、新婚さんで幸せそう。
そして、yasu・・・

いろんな状況の4人だけど、
私にとっては、
みんな大事な人。
感謝の気持ちは、みんなに同じだけ・・・
もう、チョコは贈れないから、
気持ちだけでも・・・と思って。

今まで、4人一緒に連絡できなかったんだもん。
その事を考えると、
今の状況は、とても幸せな事。

20年越しの、感謝の気持ち、
ちゃんと伝わるといいなぁ〜
          
          

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