yasuの笑顔が・・・

2008年6月2日
                                  
                 
私は、誰よりも、
yasuの笑顔を大切に思ってる。

その笑顔が、
私に向けられたものでなかったとしても、
私のために笑ってくれなくても・・・

yasuが笑っていられたら、
それだけでいいの。

笑えないほど、
辛かった事もあったよね。
笑えないほど、
悲しい事があったよね。
そんな時、何もしてあげられなかった私だから、
誰よりも、yasuの笑顔が大事。

出逢ってからの長い月日が、
あったからこそ、
私、yasuと離れていても、
こんな風に想う事が出来るんだよ。

あなたの笑顔を守る為なら、
何でも、犠牲に出来るんだよ。
               
          
               

yasuの優しさを、
当たり前のように思っていた私が、
いろんな人に出逢う度に、
ギャップを感じていた。

yasuの優しさは、
本当に特別だったんだよね。
私を分かってくれていて、
私の為に、動いてくれる。
決して、でしゃばらずに、
私の意見を尊重してくれて、
適切なアドバイスをくれる。

今になって思えば、
yasuの優しさが、全ての基準で、
だから、私は、他の優しさに、
心が動かされなかったんだろうか?

いい加減で、ワガママで、
どうしようもない人なのに、
yasuじゃないと、
yasuの優しさじゃないと、
心が動かされないのは、どうしてなんだろう?
            
         

期待しない

2008年6月1日
               
私、yasuに、
何かをして欲しいだなんて、
期待した事は一度もない。

私の希望通りに動く人ではないしね。
あの頃から、好きなことにしか、
頑張れない人だって、分かっていたから、
余計にかな?

私が、望んだことは、
本当に単純な事。
真面目に働いて、両親を大切にして・・・
ホント、私の望みからは、
真逆にいるような人だったから・・・

何度も思ったよ。
yasuがもう少し、何事にも真剣だったら・・・
yasuが、仕事に対しても、
好きなことと同じぐらい向き合えたらって・・・

だから、優しくして欲しいとか、
愛されたいとか、
思えないんだ。
それより、以前の希望。
人間らしく、大人らしく、いて欲しいだけ・・・

でも、そこからはみ出すyasuだから、
私は、好きなのかもしれないのだけど・・・

苦しみや、心の傷みを知っているyasuだから、
あんな風に私を守ろうとしてくれていたのかも、
知れないのだけど・・・

期待する方も、
期待される方も、辛いよね。

ただ、まだ私は、
yasuの想いに期待するほど、
yasuにちゃんと、向き合えてない気がする。
             
        
        

不器用な私

2008年5月30日
             
きっと、今の私、
yasuを困らせるようなことしか出来ない。

自分の気持ちを押し付けて、
苦しい、辛いって、ぶつけまくって・・・
だからって、yasuが、
何か出来るわけではないのに・・・

yasuの気持ちを汲み取る余裕もなくて、
ただ、yasuに、
辛いとか、忘れられないって、
自分勝手なことばかり言っている私・・・

分かってるよ。
その事を、yasuが困ることも・・・
でも、そうすることしか出来ない、
不器用な私を、
許してくれますか?
                
           
               
忙しくて、毎日自分に、
『頑張れ〜』と、言い聞かせてる。

yasuは、私に、
頑張れ!と、言う事はなかった。
yasuが言えば、
私が無理するのも知ってる。
頑張れない私も知っているから・・・

『あんまり頑張らなくていいし、
無理するな・・・』と言われると、
なんだか、安心した。

唯一、yasuに頑張れと言われたのは、
別れて、1ヶ月ほど経った、
私の結婚式の前夜・・・
yasuに、電話をかけた時、
無言だったyasuが、一言発したのは、
『お前も、頑張れよ!』だった。

頑張らなければ、
前に進むことが出来ない状況で、
自分だけの気力で、頑張るには、
少し、歳を取り過ぎたみたい・・・

今の私に、
yasuは、どう言ってくれますか?
             
                 

謝りメール

2008年5月28日
       

yasuに、謝りメール入れました。

今日は、用事があって、
Kくんの家に寄ると、Kくんがいました。
同窓会から、逢ってなかったし、
お互い、ありがとうねって、言いました。

Kくんが、
『yasuが、落ち着きつつあるのが、
分かったし、安心したよ。
でも、yasuは、
きっと、花音ちゃん以外の言う事は、
聞かないだろうからね!』って・・・

今までだって、
私の言うこと聞かなかったくせに、
今になって聞くわけないじゃない・・・と、
心の中で思いながら、
『yasuは、きっと、自分の思うとおりにしか、
動けない人なんだよ』って、笑った。

家に戻ってから、なんだか、
あんな事で怒った自分が恥ずかしくて、
yasuに謝りメール入れることにしました。

返事、なくていいよ。
だって、yasuは、
そのメール見て、笑っているだろうからね。
               
            
         

遠く離れている人いる人の事を、
こんな風に好きで、
居続けられるものなのか・・・

恋しくて、求めてしまうなんて、
思いもしなかった。

こんな風に、想い続けるなんて、
考えもしなかった。

yasuの何が、
私を離さないんだろう。
私も、よく分からない。

ただ、あの優しさに触れたら、
きっと、何もかもを許せてしまう。
yasuは、そういう、
不思議なものを持っている人。

どれくらい想い続けたら、
私は、この想いに納得するんだろう。
あと、どのくらい強く想えば、
yasuの心に届くんだろうか?
               
             

精一杯の強がり

2008年5月26日
       

同じ想いだって、
まだ、進行形だって・・・
そんな風に言ってくれるのは、
本当に嬉しい。

私、今でも、
yasuを想うと、辛いよ。
切ないよ。
yasuも同じ気持ちで、
いてくれてる?

私、yasuには、
こんな辛い想いさせたくないんだ。
この想いを、持っていたって、
きっと、いい事なんかない。

だけど、yasuには、
前を向いて歩いて欲しいから・・・
私を想うって事は、後ろ向きでしょ?
yasuには、ちゃんと見るべきものが、
守るべきものがあるから・・・

たぶん、私の精一杯の強がり。
正直、本音じゃない。
だけど、yasuが、
私のことで、苦しむのは、
やっぱり悲しいから・・・

私の想いは、想い合えた事で、
もう、充分報われてる。
          
          

躊躇

2008年5月25日
        

なんだか、あのメール。
私が怒ったまま、
yasuが謝ったまま、
終わってる。

なんだか、気持ちが悪いなぁ〜と思うけど、
私からは、動けない。

本当は、後輩のお墓参りにも行きたい。
yasuも、命日には、
行ってなかったし、
一緒に行きたいって思うけど、
あんな事があったあとじゃ、
逢う事に、躊躇してしまう。

逢えばきっと、
私達は、求め合ってしまう。
それが、怖い。
               

今までと違う2人

2008年5月24日
            
あの時、自分の気持ちを、
もう少し、
素直に伝えられていたら・・・

私達、今と違う、
2人でいられたかしら・・・

不器用さは、何年経っても変わらない。
yasuだから、素直になれる事と、
yasuだから、素直になれない事が、
あったんじゃないかって・・・

心配かけたくないって、
yasuが思えば、
私は、それがとても悲しかった。

頑張れない私が、
頑張れば、
痛々しく見守るyasuがいた。

差し伸べられた手を、
当たり前のように受け入れていた私では、
いられなくなったのは、
余計な歳を取ってしまっただろうか?
       
   

ひろとyasu

2008年5月23日
      
電話だったから、
あんなに普通に、
私の前で、ひろと話せたの?

こだわっていない振りをして、
俺は、気にしてないよと言いながら、
一番、気にしているのは、
たぶん、yasu自身。
私の事に対してじゃなくて、
きっと、ひろとのこだわりの部分。

yasuと、ひろのあの頃は、
いつも一緒で、
なんでも分かり合えていて、
兄弟のようにじゃれ合って、
私の入る隙間なんて、どこにもなかった。

相手の事を理解しているからこそ、
ひろは、yasuのいい加減さを許せなくて、
yasuは、ひろの曖昧な態度が許せなかった。
私さえ、存在しなければ、
ケンカも、言い合いもしなかっただろうに・・・

努力をしようとしない、
頑張らないyasuを、
一番歯がゆく感じていたのは、
ひろ自身だったし、

私に誠実でないひろに対して、
泣いている私ばかりを、
見ているyasuには、
ひろの不誠実さが、
我慢できなかっただろうし・・・

2人のその感情を分かっていながら、
ひろと、yasuの間を漂っていた私は、
何も壊したくないと、
それだけで必死だった。
ただ、2人のそばにいたかった。
2人の優しさに包まれながら、
ずっと、そのままだって思っていた。

それなのに、
なにもかも、壊してしまったのは私。
17年前も、10年前も、
共通して怖かったのは、
ただ、yasuを失う事だった。
それだけだった。

そして、2人に出会って、
20年の月日が過ぎた。

何も知らないひろを含めて、
私達は、いい再会が出来るんだろうか?
考えすぎなのかもしれないのだけど、
逢えば、なんでもない事なのかも知れないけれど、
やっぱり、怖い。
             
        

よく分からない

2008年5月22日
        

私は、あの時、
yasuの前で、ひろに逢う自信がないって、
言ったんだよ。
どんな顔して、yasuは逢うの?
何も知らないひろの前で、
yasuと笑っていろっていうの?

それが不安だったから、
yasuに、『まだ、早いんじゃない?』って、
ぶつけたんだよ。

yasuは、私との事、
付き合っていたことも、全て含んで、
ひろに言えるって、言ったじゃない。
ひろに言えるって事は、
みんなにも言えるって事でしょ?

私は、その時、思ったんだ。
そんな風に、私の事を、
他人に言えるようになったって事は、
もう、時効なんだろうって・・・
yasuの中の私は、
ちゃんと昇華されたんだなって・・・
もう、特別ではいられないんだなって・・・

なのに、覚えてないだとぉ〜
そして、まだ、言えないって事は、
私達、動いているって事なのかな?
いけないんじゃない?

なんだか、よく分からない。
         
            
         

いろいろあって、
yasuにメールしたのだけど・・・

あの時、yasuは、
みんなの前で、私との事、
バラしてもいいって、言ったくせに・・・

『俺、酔ってたし、覚えてない・・・
まだ、ムチャやろ?』
って・・・(;一_一)

そうそう、yasuは、そういう人なんよ。
言った事に責任持たずに、
いつも、人の心かき乱して、
そういう事を、平気で言うのよね。

ムチャか、ムチャじゃないかって?
ムチャに決まってるやん・・・
今回、ムチャにしたのは、yasu自身やん。

で、挙句の果てに、
『時効かもしれないけど、
俺の中では、まだ進行形やし・・・
まぁ、お前が忘れるんなら、それでもいいけど・・・』

私の気持ち知ってて、
よく私に、忘れるんならいいけど・・・なんて、
言えるなぁ〜って、
呆れるより、怒りが噴出!
言葉に気をつけろぉ〜

でもね。
まだ、yasuの中で私は、
進行形なんだ。
その事は、単純に嬉しかった。
同じ気持ちでいてくれる。

それは、今日の収穫。
       
       

心の中の真実

2008年5月20日
       

私達の心の中の真実が、
世間には、認められない事だとしても、
誰にも、分かってもらえないとしても、
出逢って20年経って、
私達が選んだ結論は、
これしかなかったんじゃないかって・・・

恋よりも、愛よりも、
もっと大きな存在。
yasuのためなら、自分を犠牲に出来る。
何も怖くないし、恐れない。

でも、正直、
まだ恋の中にいるのかもしれない。
もっと、純粋に、大事に想えたなら、
たどり着きたい場所も、
見えてくるんじゃないかって・・・

心の中の真実は、
私とyasuだけのもの。
誰にも触れさせたりしない。
         
        

私達の行く先

2008年5月19日
           

きっと、どんなに、
yasuの気持ちを、確かめたとしても、
私は、満足しないんだ・・・

私の存在が、
yasuの心にあったとしても、
それ以上を、求めてしまう私・・・

私はきっと、
yasuが思っている以上に、
ワガママで、弱いよ。
そういう私を一番知っているだろうけど・・・
私の弱さも、含めて、
理解してくれているのも分かっているけど・・・

yasuの気持ちに、
応えられなかった私と、

私の期待に、
応えられなかったyasu。

私達の行く先なんて、
私達がたどり着く場所なんて、
もう、どこにも存在しないよ。
          
          

彼女の事

2008年5月18日
           
           
みんなの前で、
yasuが、彼女の話をした。

私は、yasu自身から聞いていたし、
動揺するとか、そういう気持ちも無くて、
笑って聞いていた。

歳が、16歳も年下の事、
夜のお仕事をしてる人、
彼女の部屋で、同棲してる事、
そして、まだ、結婚は出来ないという事・・・

一緒に住んでいると言っても、
仕事柄、顔を合わせる時間が、
あまりないから、うまくやれているんじゃないかって、
笑っていた。
yasuは、束縛されるのが、嫌いだもんね。

私も、気分的には、複雑・・・
早く、結婚して、落ち着いて欲しい・・・
だけど、結婚して欲しくないって、
ワガママな自分もいる。

こんな私を、笑うんだろうね。
yasuは・・・・
            
         
      

あれから、2週間

2008年5月17日
        

あれから、2週間・・・

夢のような、非現実な時間だった。
yasuの生まれ育った街へ行き、
yasuの働いているところを見て、
そして、みんなの前でyasuと逢って・・・

それだけでも、
すごい事なのに、
私達は、お互いがお互いを、
自分が想っている以上に、
大切に想われているのを知った。

自分自身の大切なものとは、
別次元で、存在しているのだと・・・

悲しすぎるけど、
せつなすぎるけど、
これが、私達の前の見えない現実なのよね。
               

残り香

2008年5月16日
     
        
4人での楽しい同窓会も終わり、
私は、実家へ帰った。

天気がいいので、
洗濯をしようと、
洗濯物を仕分けていたら、
前の日、私が着ていたチェニック・・・
yasuの匂いがした。

yasuに抱きしめられた時、
きっと、匂いがうつったんだ。
懐かしい、yasuの部屋の匂い・・・
あの頃と何も変わらない、
自分の気持ち・・・
私は、そのチェニックを抱きしめて、
yasuの残り香に、包まれていた。

yasuは、きっと知らない。
私が、こんなに、
yasuを想うと切ない事を・・・
         
        

切ない再会 ?

2008年5月15日
                      
yasuの事、
笑って思い出さなきゃって、
そんな風に思ってた。

yasuの為に、
私の為に、
そうしなきゃいけないんだって、
思い込んでいた。

求める心がある限り、
友達に戻れない限り、
私には、そんな事は許されないの?

戻る事のないあの瞬間が、
輝きすぎたからこそ、
私は、いつまでも求めてしまう。

20年前と、何も変わらない。
            
        

切ない再会 ?

2008年5月14日
                 

そばにいたいという願い。
一緒に生きていきたいという想い。

叶えられる事は、決してない。

ただ、同じ想いでいる事、
私が想う気持ちと同じぐらい、
yasuが大事に、
想っていてくれる事が分かっただけで、
もう、私は、充分だと思うし、
これ以上は、望んではいけないと思うのです。

yasuの心の中の私が、
いつまでも、笑っているように・・・
yasuが想ってくれる私が、
それに、ふさわしい器の人間でいなければ、
いけないと思うのです。

そばで見守る事は出来ないけど、
私の大好きなyasuが、
いつも笑顔でいてくれるように・・・
幸せでいてくれるように・・・
yasuを遠くから祈る事が、
yasuに対しての、愛し方なのかもしれません。

yasuが、いつまでも、
笑っていられますように。
           
                

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