納得する答え
2008年3月24日きっと、何年過ぎたとしても、
私自身が、納得する答えなんて、
出ないんだと思う。
別れてしまった事も、
一緒に生きる事を、
選べなかった事も・・・
自分が出した答えだけど、
心を偽って出した答えなんて、
納得できるわけない。
yasuの幸せのためだって、
yasuの笑顔を守る為だって、
自分の決断を信じていたけど、
時間が経てば経つほど、
真実は違うところにあるんだって、
思い始めた。
未来のありえない、
2人になったけど、
誰にも見えないところで、
心が繋がっていると、信じたい。
yasuがいなければ
2008年3月23日yasuがいなければ、
私にとって、全ての事が、
意味のない事のように思えます。
かけがえのない人だって、
恋や愛を抜きにして、
無意識に分かっていたような気がします。
だから、私は、
電話したり、手紙書いたり、
yasuを離さないように、
yasuから、離れないようにしていた。
私から連絡しないと、
yasuが、どこかに行ってしまいそうな気さえしていた。
今の私は、
yasuの面影だけを、
追いかけて、彷徨っている。
そして、少しでも、
yasuの心に、
私が生き続ける様に、願ってる。
心が読める人
2008年3月22日どうして、yasuは、
私の心が、
あんな風に読めてしまうのだろう。
口にしなくても、
表情で取り繕っても、
yasuにだけは、嘘がつけなかった。
yasuだけは、分かってくれていた。
不安な気持ちも、
落ち込んでいる事も、
泣きたい時も、
誰にも気付かれなくても、
yasuだけは、分かっていた。
そして、それを、
さりげなく、気付かれないように、
気遣ってくれる。
何も言わなくても、
私がして一番して欲しい事を、
黙ってしてくれる人。
友達でいたからなの?
彼女としての私には、
出来なかった事?
女じゃない私の方が、
yasuには、
安心できたのかもしれないね。
yasuは、今の私を見て、
どう思うだろう?
きっと、冴えない私を見て、
大丈夫か?って、言ってくれるのかな?
その言葉が欲しい
2008年3月21日よくよく考えてみれば、
私は、一度もyasuに、
好きと言ってもらってない。
もう、言葉じゃないって思っていたけど、
やっぱり、yasuの口から、
その言葉が欲しかった。
嘘でもいいから、
信じたくなるその言葉が、
欲しかった。
ただ、私が信じられたものは、
一緒に過ごした時間と、
数々乗り越えた出来事、
重ねた想いがたくさんあったからこそ、
言葉がなくても、信じられたのだと思う。
ただ、自分の心が弱くなる時、
一言でいいから、
欲しくなるよね。
それを、私はねだってはいけない様な、
そんな気がしていたから・・・
『好きだった・・・』
過去形でいいから、
その言葉が欲しい。
yasuの幸せ
2008年3月20日一緒に生きる事を、
選べなかった私が、
今のyasuの幸せを願うだなんて、
いまさらおかしい?
選べなかったからこそ、
幸せになって欲しいのか・・・
私と一緒じゃないyasuに、
幸せになってもらいたくないのか・・・
ううん・・・
幸せを願わないなんて事はない。
ずっと、辛い想いしてきた人だから・・・
悲しみの中で、
ずっと耐えてきた人だから・・・
yasuの瞳の中の悲しみが、
私には伝わってきたから、
yasuには、無理が言えなかったんだろう。
そばにいるのが私じゃないことは、
とても悲しい事だけど、
誰かの為の笑顔が存在するなら・・・
yasuが笑っていられるなら、
それ以上の事はないよね。
桜
2008年3月19日桜の開花予想・・・
TVで、少し早まったと言っていた。
私は、あまり、
楽しい気分で、桜を見た事がない。
あの薄紅色は、
私には、物悲しい感じがする。
yasuに出逢った春、
学校の正門へ続く桜並木は、
希望よりも、不安の大きい私の目に、
眩しいほどだった。
yasuを失った春は、
桜並木を見る余裕もないほど、
悲しみに暮れていた。
あれから、私は、
桜を見上げるたび、
やっぱりyasuを想う。
いつになったら、
楽しく、優しい気持ちで、
桜を見上げる事が出来るのだろう。
卒園式
2008年3月18日娘の卒園式でした。
3年間通った幼稚園も、
今日でお別れ・・・
行きたくないとぐずった事も、
友達とのトラブルも、
今になっては、成長の証しだったのだと、
優しく思えます。
少し、涙が出ましたが、
小学生になる不安の方が・・・
大丈夫なのかなぁ〜
元気で、3年間通ってくれた事、
運動会も、お遊戯会も、頑張った事、
お友達がたくさん出来て、
楽しそうだった事・・・
本当に大きくなったなぁ〜と、
改めて思いました。
娘よ!
これからのどんな困難にも、
立ち向かって行ける、強い人になって下さい。
優しさを忘れずに、
素直な心のまま、成長して下さい。
健康で、元気に過ごしてください。
それが、母の願いです。
辛い春
2008年3月17日別れの春・・・
旅立ちの春・・・
yasuが、学校を辞めてしまう事を知ったのも、
やはり、春だった。
電話で知った私は、
何も手につかない春休みだった・・・
きっと、yasuを失う事が、
潜在的に怖かったんだろう。
もう、あの頃から・・・
春になると、
あの頃の悲しみが、
襲ってくるような気がする。
これ以上、yasuを失うなど、
考えたくもない。
春は、少し辛い。
忘れられない
2008年3月16日yasuの考え方、生き方が、
私には、眩しくて、
仕方がなかった。
本当に、不真面目で、
いい加減で、だらしなくて、
どうしようもないんだけど、
ここ一番って時のyasuって、
誰よりも、頼りになるんだよね。
私が信じられたのも、
きっと、そういうyasuがいたから・・・
そして、そんなyasuを、
いつも求めていたから・・・
あの優しさも、気遣いも、
誰にも真似できない。
そして私は、
そんなyasuだから、忘れられない。
本当
2008年3月15日どうして、人は、
本当の事だけを選んで、
生きていけないんだろう。
本当を選べば、
自分に対して、
こんなに矛盾を感じないはずなのに・・・
本当が、人を傷つけて、
本当が、周りを巻き込んで、
本当が、いろんな事を面倒にするとしたら・・・
だけど、今の状況が、
本当を選ばなかった結果だとしたら、
何が、良くて、
何が、悪かったのか、
時々、分からなくなってくる。
yasuは、苦しんでいないだろうか?
ちゃんと、本当の中で、
生きているだろうか?
ホワイトデー
2008年3月14日ホワイトデー。
娘は、大好きな男の子から、
お返しがあって、大感激。
大騒ぎの一日でした。
唯一、yasuからお返しがあったホワイトデー。
理由も分からず、
お礼の電話した。
いつも通り、ぶっきらぼうで、
気が向いたし・・・みたいな返事だった。
yasuは、そういう人。
シャイで、照れ屋で・・・
分かっている分、それがすごく嬉しかった。
もう、何年経つだろう。
その時は、こんな未来だなんて、
思ってもいなかった。
何かが変わっていれば・・・
何かが動いていたら・・・
そんな事を思った、ホワイトデーなのでした。
春が終わる頃
2008年3月13日暖かい一日だった。
確実に、春は、
近づいていると、感じました。
私にとって、この春は、
きっと、人生の転機になる・・・
気持ちの持ち方だけど、
いい再会が出来たとしたら、
一生ものの親友でいられると思うし、
もしも、出来なかったとしたら、
終わってしまうかもしれない関係・・・
でも、こんな機会が与えられただけでも、
私は幸せ。
ずっと、叶う事のない夢のような事だと、
18年間、思ってたから・・・
春が終わる頃、
私は、一生物の親友を、
手に入れる事が出来るのでしょうか?
思わずにいられない
2008年3月12日もし今が、
幸せじゃなかったとしても、
yasuと一緒にいる事を選んでいたとしたら、
こんな、気持ちは、
存在しなかっただろう。
やるせない気持ち、
どこにも向えない気持ち、
未来に希望が持てなくて、
心が空洞で・・・
自分が選んだのだからって、
納得しようって、
ずっと思い続けてきたけど、
こんなに、辛いなら、
どうして、yasuと一緒に、
困難に立ち向かうことを、選べなかったんだろうって・・・
今さらだけど、
思わずにいられない。
幸せじゃなかったとしても、
yasuと一緒にいる事を選んでいたとしたら、
こんな、気持ちは、
存在しなかっただろう。
やるせない気持ち、
どこにも向えない気持ち、
未来に希望が持てなくて、
心が空洞で・・・
自分が選んだのだからって、
納得しようって、
ずっと思い続けてきたけど、
こんなに、辛いなら、
どうして、yasuと一緒に、
困難に立ち向かうことを、選べなかったんだろうって・・・
今さらだけど、
思わずにいられない。
想い続ける
2008年3月11日どこかに、
この想いを捨ててしまえるなら、
私は、どうするんだろう。
でも、一時期より、
苦しさよりも、祈るような気持ちのほうが、
大きくなった気がする。
もちろん、まだ苦しいよ。
嗚咽をあげて、泣いてしまう事もあるよ。
だけど、yasuの幸せも含めて、
前に進むような、
人間として高めるような、
そんな想いじゃないと、ダメなんだ。
好きな事は苦しいけど、
それ以上に、yasuから得られるものが、
心を温かくするから・・・
だから私は、想い続ける。
あのショックは・・・
2008年3月10日突然、
いなくなったあのショックは、
人生の中でも、
計り知れないほどの、
衝撃だった。
いつまでも、
そばにいてくれるんじゃないかって、
勝手に思ってた。
いつも一緒にいたのに、
あの瞬間から、
yasuを失ってしまった私が、
抜け殻になってしまった・・・
当時は、愛情ではなく、
親友を思う友情だった。
それが、いつか、
愛情になり、彼として想い、
そして今、
もっと大きな想いを目指している。
もう、2度と失わないように・・・
大事なものからは、
手を離さないように・・・
気がつけば
2008年3月9日気付かないうちに、
yasuの名前を呼んで、
無意識のうちに、
yasuが喜ぶ顔ばかり、
思い出している。
『この曲、好きだろうなぁ〜』
『この服、似合いそうだなぁ〜』
『このサッカーの試合、絶対見てるはず・・・』
『相変わらず、巨人応援してるんだろうなぁ〜』
そんな事ばかり、
思う私は、
まだ、yasuの事が、
こんなに好きなんだなって・・・・
大丈夫
2008年3月8日ピンチになる度、
yasuが言ってくれた大丈夫を、
繰り返してた。
私には、落ち着く為の、
深呼吸のようなもの。
今でも、それは、
変わらない。
不思議なほど、
落ち着くんだよね。
誰が押してくれる優しい手よりも、
yasuの大丈夫が、
私にとっては、
一番の薬・・・
きっと、yasuは、
知らないだろうなぁ〜
yasuだからこそ、
私には、一番だって事に・・・
最上級の優しさ
2008年3月7日私の中で、
誰もyasuを超えられないのは、
もう、仕方ない事だと思う。
これからも、yasu以上の優しさに、
出逢えない気がする。
きっと私は、一番はじめに、
一番最上級の優しさに、
触れてしまったんだろう。
どうやったって、
誰も敵うわけない。
そんな事を考えながら、
私は、少しあきらめ気分になる。
悪いクセ
2008年3月6日好きな気持ちが、
強ければ、強いほど、
から回りする。
それは、私の悪いクセ。
きっと、重いんだろうな。
私の想いは。
喜ぶ顔が見たい。
一緒にいたい。
ただ、それだけなのに・・・
想いがつながっているだけで、
それだけで、充分なはずなのに、
どうして、私は、
ないものねだりをしてしまうんだろう。
きっと、yasuも、
私のそんなところが、
辛かったんだね。
強ければ、強いほど、
から回りする。
それは、私の悪いクセ。
きっと、重いんだろうな。
私の想いは。
喜ぶ顔が見たい。
一緒にいたい。
ただ、それだけなのに・・・
想いがつながっているだけで、
それだけで、充分なはずなのに、
どうして、私は、
ないものねだりをしてしまうんだろう。
きっと、yasuも、
私のそんなところが、
辛かったんだね。
本当の幸せ
2008年3月5日yasuが隣にいたら、
もっと、景色が違うだろう。
少なくとも、
この景色ではないと思う。
今は、幸せだと思うよ。
心が満たされてないけどね。
こんなにイライラして、
発狂しまくって幸せっていうのもなぁ〜(怒)
結局、本当の幸せなんて、
心掛けひとつで、
心が満たされなければ、
どんなに物質欲が満たされていても、
幸せじゃないんだよね。
他人が決める事じゃなくて、
きっと、自分自身が感じる事。
幸せの意味を探す為に、
生かされているような気がします。