雪がチラチラ

2008年2月13日
        

雪が、チラチラしていました。
積るまではいかないけど、
寒い一日でした。

私の実家がある街は、
温暖で、雪が積らないような所。
記憶の中でも、4〜5回しか、
積ったのを見た事がないの。

そういえば、学生の時、
何年かぶりに雪が積って、
交通機関がマヒしちゃって、
休講になっちゃって、
yasu達と屋上で、雪合戦したんだっけ。
ベチャベチャの雪で、服も濡れちゃって、
大笑いしながら、遊んだっけ。

あの頃は、無邪気だったな。
雪も楽しくって、何でも遊べたもの。
あんな風にはしゃいだのは、
きっと、若さだけじゃないね。
yasuと一緒だったからなんだよね。
           
           
        

もうすぐ、バレンタイン・・・

17の時から、
10年越し、毎年yasuには、
チョコレート、あげていたなぁ〜

学生の頃は、
質より、量でしょ!って感じで、
下宿してた後輩達と、
一緒に食べるんだろうなぁ〜って、
渡していたんだけど、
案外、大事に食べてくれたって聞いたよ。

離れてから、
毎年、郵送で、メッセージつけて、
送っていたね。
照れくさそうに、電話してくれるyasuが、
可愛かったんだ。
『チョコは、コンビニのおばちゃんと、
お前だけ・・・』って、
そんな風に言ってくれるのが、嬉しかったんだ。

yasuの気持ちを知ってから、
初めてのバレンタインは、
ケーキ教室へ行って、
初めて、手作りのチョコレートケーキを、
作って渡したんだ。
『大事に食べるよ!』って、笑ってくれたyasuに、
キュンとしたんだったなぁ〜

あれから、
本命チョコ、誰にもあげてないなぁ〜

今年も、
娘のバレンタインのお手伝いかな。
         
                      
             

偽れない

2008年2月11日
       

居心地が悪いと感じるのは、
本来あるべき場所では、
ないという事だろう。

望むべき場所が、
自分に与えられなかったわけじゃなくて、
選べなかっただけ・・・

あの頃が、輝きすぎたから、
またいつか、あんな風にって、
年甲斐もなく感じてしまう。
充実した時間、楽しかった日々、
当たり前だった事が、
実は、とても貴重だった事を知った。

恵まれすぎた環境で、
たくさんの仲間に囲まれて、
優しさと、思いやりの中で生きていたんだと、
今さらのように思う。

自分を偽れるほど、
まだ、大人になれない。
          
           

叱られたい・・・

2008年2月10日
           

今の自分は、
あまり好きじゃない。

輝けてないから・・・
自分の本当の居場所じゃないから・・・
仮の私が、仮の立場で、
生きているような気がするから・・・

何してるんだろう。
何を望んでいるんだろう。
何が本当なんだろう。

ワガママだって分かってる。
生活が、ただ時間が過ぎて行く事だとしたら、
この充実感のなさは、
どうしたらいいんだろう。

私、何か、
大事な事を忘れているような気がする。

きっと、yasuなら、
気付いてくれるんだよね。
私の持ってないもの。
忘れたものを、見つけてくれるんだよね。
思いっきり、叱られたい気分・・・
              
           

大爆発

2008年2月9日
            

久々に、大爆発しました。
もちろん、ダンナにです。

どうして、子供の事を、
1番に考えてあげられないんだろう。
何で、あんなに、
自分中心なんだろう。

あまりに、空気が読めない態度に、
とうとう爆発してしまいました。

子供いたんですけどね。
もう、おかまいなしに、
言っちゃいました。

久々に、家出しようと思いました。
           
 

優しさは・・・

2008年2月8日
      


優しさが、
すごく素直に、
受け止められる時、

私の心は、
晴れやかで、
笑顔の多い時。

何でも、
疑って受け取ってしまう時、

心が病んでいて、
悪い方へ、悪い方へ、
物事を考えてしまう時。

yasuの優しさが、
素直に受け入れられていた頃は、
私は、心が健康だったんだろうな。
支えられているって、
心から思えたし、
信用できる人がいるって、
心強いもの。

でも、優しくされる人にもよるのかな?と、
そんな思いもあるんだなぁ〜

結局、優しさは、
押しつけであってはならないし、
見返りを求めない純粋さが、
相手の心を捉えて離さない・・・
そういうものなんだろう。
            
           
         

美容院へ行った。

引越ししてから、
いろんな美容院へ行ったのだけど、
言った通りにしてもらえなかったり、
美容師さんに恵まれなかったり・・・

偶然、割引チケットがあって、
行った美容院。
そこで、とても可愛くて、
素敵な美容師さんに担当してもらって、
それからは、2年ほど、
その美容院へ通ってます。

相性っていうのかな?
髪の事、なんでも相談できるし、
それに、いろんな方法で応えてくれる。

いつも、よくしてもらっているので、
今日は、チョコを持参で、
お姉さんの渡しちゃいました。

私は、本当に、
人間関係には、恵まれているんだなぁ〜って。
学生時代もそうだし、
会社に勤めていた時も、
今の幼稚園ママ友にも・・・

私も、みんなにそう思ってもらえるような、
必要とされて、愛される、
そんな存在になりたいな。
なれるかな?
             
           

努力しないとね。

2008年2月6日
             

5月に向けて、
本格的に、ダイエットしようと、
頑張っています。

まぁ、痩せたからって、
何かあるわけじゃないんだけどね。
もともと、童顔で、
年相応に見られないのが、
コンプレックスでもあり、
ラッキーなところでもあるんだけど・・・

サバサバし過ぎて、
女っぽくなくて、
もちろん色気もないから、
私には、みんな、女を感じないんだろうけど、
あの頃より、少しは、
大人になったって、思わせたいもんね。

素顔の私を知っているみんな。
化粧したって、着飾ったとしても、
今さらって気もするなぁ〜

ただ、ちょっとは努力しないとね。
         
          

下手

2008年2月5日
             
私は、ひろの前で、
どんな顔して、
yasuと話すのだろう。

そして、yasuは、
ひろにどんな顔をして逢うんだろう・・・

ひろは、何も知らないのだから、
普通にしとけばいいんだよね。
だけど、私が思っているよりずっと、
yasuは、ひろに、
こだわっていた・・・

だから、こんなに時間が流れなければ、
みんなで逢う事も、
実現しなかったのだし・・・

私は、ポーカーフェイスが、
下手だもの。
yasuのように、上手じゃないよ。
          
            

あと3ヶ月

2008年2月4日
       

あと、3ヶ月で、
同窓会になる。

私が、学生の時からの夢が、
ようやく、叶いそう・・・
今になって考えてみると、
本当に長かったなぁ〜って。

私が、ひろと、
あんな風に別れなければ、
yasuと、あんな事にならなければ。
もっと、早く実現した事なんだろうね。
ホント、みんなに、
申し訳ない気持ち。

だけど、今だからこそ、
分かる事がある。
時間が、解決してくれる事があるって。
もちろん、
解決しない事だってあるけど、
人って、ちゃんと忘れたり、許したりして、
大人になるんだなぁ〜って・・・

きっと、大人になったみんなに逢える。
私も成長したって、
思ってくれるかな?
        
        

すごい事

2008年2月3日
             
 

車で走っていると、
yasuの乗っている車と、
同じ車種を、
続けて、3台も見かけた。

これって、偶然?
私が、yasuを想う気持ちが、
こんな風に、
呼び寄せるのかな?

そんな風に思う私にも、
笑えちゃうけど、
こんな事さえ、yasuに繋げてしまう、
私の思考に、笑えちゃう。

でも、人を想うって、
こんな小さな事の積み重ねで、
幸せに感じられる気持ちなのかな?

想いが届くとか、
伝わるとかじゃなくて、
自分以外の大事な人を見つけただけで、
それは、すごい事なんだって・・・
           
          
                                   

同級生の男の子

2008年2月2日
              

母からの電話。

私の同級生の男の子。
その子の、お母さんと逢ったんだって。

彼は、
すごく賢くて、スポーツ万能で・・・
控えめで、優しいタイプだったなぁ〜
高校も、優秀で有名な私立の男子校に、
行っちゃったし、
それから、会った事ないなぁ〜って、
思っていたら・・・

なんと、漫画家になったそうです。
まだ、有名ではないようだけど・・・
聞いて、ビックリしました。
私の勝手な思い込みだけど、
研究者とか、弁護士とか、教授とか、
そういうタイプだと、思っていたから。

人って、分かんないなぁ〜
きっと、彼は、自分の未来を切り開いて、
そういう道を選んだよね。

なんだか、考えさせられたのでした。
          
            

情けない。

2008年2月1日
      

なんだか、
気持ちがギスギスする。

私って、こんなに、
心が狭かったけ?
何もかもが、許せなくて、
腹立たしくて、
イライラする。

いつも、ストレス解消ばかり、
探してる。
身体動かしてみたり、
好きな本読んだり、
お友達とランチへ行ったり・・・

でも、おかしな事に、
私がイライラするのは、
特定の人だけなんだよね。
他の人には、優しくなれるのに・・・

こんな私を、
yasuが見たら、笑われるだろうな。
『お前、ダメじゃないか・・・』って、
たしなめてくれるんだろうな・・・

あぁ、情けない。
         
       
         
いつからだろう。
yasuをあんなに、
信頼できたのは・・・

私のピンチには、なぜか、
必ずそばにいた。
慰めるのでもなく、
勇気付けるのでもなく、
ただ、『大丈夫・・・』って・・・

私が今でも、
yasuの大丈夫だけしか、
信用できないのは、
あの頃からなんだよね。

今でも、時々、
yasuの『大丈夫!』が、
とても聞きたくなる。
自分自身を勇気付ける為に・・・
そして何より、
yasuを信じたいために・・・
        
           

ひろからの返事

2008年1月30日
                  

昨日の夜、
ひろにメールした。

朝、ひろから、返事が来た。

『もう、20年か・・・早いなぁ〜
俺も、感謝してます』

同じ想いでいてくれて、
ありがたいと思った。
ひろと付き合った、4年3ヶ月の日々・・・
本当に、楽しかった。
こんな風に時間が流れたからこそ、
私もひろも、
こんな優しい気持ちでいられるんだね。

でも、ひろとの事は、
終わったから、
こんな風に思えるんだろうか?

yasuとは、終わってないから、
まだ、ありがとうなんて、
思えないんだろうか?
            
         

20年前の今日

2008年1月29日
          

20年前の今日・・・

当時、学生だった私。
校舎の西非常階段の踊り場で、
唐突に言われた・・・
『俺達、つきあおっか・・・』

これが、ひろの言葉だった。
数日前に、
Yちゃんにも、yasuにも、
『ひろの事、どう思う?』って聞かれて、
『???』だったから・・・

噂よりもいい人だし、
話も面白かったし、
好印象だったけど、
本当のところ、よく分からなかった。
ただ、何かが始まるような気がしてた。

ひろを通じて、たくさんの人に出逢えた。
20年経った今でも、付き合いのある人は、
たくさんいる。
それは、全て、ひろと一緒にいたから得たもの。
悲しい事もあったけど、
辛い事もあったけど、
私にとっては、その全てが、
かけがえのない財産。

そして、誰よりも、
yasuという存在に、出逢えた。
私には充分すぎるほど・・・

きっと、20年の月日が、
私をこんな優しく、温かい気持ちにさせてくれたんだね。
                      

特別な日

2008年1月28日
       
明日は、特別な日。

20年前の1月29日。
ひろと付き合い始めた日。

でも、私は、
その事以上に、
ひろと付き合い始めた事で、
いろんな人と知り合えて、
関わり合えた事が、
一番の宝物。

たくさんの優しさと、思いやりで、
私は包まれて生きてきた。

本当に、ありがとう。
           
         

中途半端

2008年1月27日
           
   
私は、なんだか、
いつも中途半端・・・

ひろと一緒にいる時も、
笑っている振りして、
ずっと、猜疑心を持っていた。

yasuと離れてからも、
気にする振りをしながら、
決して、自分の想いを、
恋だとは認めなかった。

結婚を決めてからも、
yasuが忘れられなかった。
そして、yasuの本音を聞いてからは、
yasuにも、どっちつかずの答え・・・

そして、結婚してからも、
もう10年・・・
ずっと、yasuが忘れられない。

ハッキリさせる事自体が、
怖いんじゃなくて、
ハッキリさせることが、
何を生み出すのかが不安だった。

そうやって、いつも、
みんなを傷つけている。
周りを、振り回してる。
でも、そうしなきゃ、
何も出来ない私の無力さが、一番イヤ。

何を選んだら、
よかったのかな?

何を離さなかったら、
幸せだったのかな?

何を大事にしていたら、
私は、笑えたのかな?
          
             

追いつけない

2008年1月26日
       
私は、今まで、
悲しみや、苦しみの数が少ない。

だから、
yasuに追いつけないのかな?

yasuの抱えているものは、
分かっているつもりだったけど、
本当の意味で、
yasuの支えにはなれなかった。
それは、私の人間としての器が、
小さいからだったんだと・・・

私も、それなりに、
涙を流したし、我慢もした。
みんなに心配かけないようにって、
心苦しく、欺いた事もあったし、
もう笑えないんじゃないかって、
悲しみが永遠に続くような、
気がした時もあった。

でも、それでも、
yasuの悲しみには、苦しみには、
到底及ばない。
yasuの抱えているものは、
誰も入り込めないような、
なんとも言えない雰囲気があった。

私には、足りなかったんだね。
心が豊かになるような、
人間的に大きくなるような、
そういう何かが・・・
     
    
 

私の課題

2008年1月25日
         
Kくんに、渡すものがあって、
家にお邪魔した。

Kくん、仕事が忙しいらしくって、
同窓会、ヤバいかも・・・・って。
どうせなら、みんなで集まりたいし、
何とか、頑張ってくれるように、
お願いしました。

Kくんって、
昔から、そういう人だったし・・・
タイミングが悪くて、
笑っちゃうよ。

そういえば、あけおめメールから、
みんなにも、yasuにも、
メールしてないんだけど・・・
ちゃんと、覚えているよね?

あと、3ヶ月あまり・・・
本当に実現するのかしら?

私の課題は、
ダイエットだな・・・
         
         

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