みんなのおかげ

2008年4月20日
        

私、きっと、
みんなに出逢う前、
自分の事が、あまり好きじゃなかった。

何もかも、つまらなくて、
自分を守る事だけで、
精一杯だった。
誰にも本音を言わなかったし、
笑っていても、
心から笑えてなかった。

ただ、yasuに逢って、
みんなに逢って、
私は変わった。
素直でちゃんと笑えた。
泣きたい時は、泣けたし、
何をしていても、みんながいて楽しかった。

自分を偽っていた事、
素直でなかった事、
いつも斜に構えて、
真っ直ぐに、物事を見ようとしなかった。

そんな自分にさよならできたのも、
自分を好きになれたのも、
yasuのおかげ、
みんなのおかげ・・・
              
           
       

時期尚早

2008年4月19日
      

何に対しても、
一生懸命になれた頃・・・
心から笑えて、
真っ直ぐに向き合えた頃・・・

私には、
そんな充実した日々があった。
そして、yasuがいた。

迷いは、yasuが消し去ってくれた。
いつも、そばにいて、
『大丈夫!』と、背中を押してくれた。
ダメな私も、頑張れない私も、
唯一、認めてくれた人・・・

今の私は、
yasuが望んでいた私になってる?
ちゃんと、大人になれてる?
         
正直、みんなで逢うのは、
時期尚早なのかもしれないって、
思い始めてる。
なんだか、怖いの・・・
             
                  

向うべき場所

2008年4月18日
         
あの頃に、
戻れない事を、
私達は知っていて、
それでも、yasuを求めようとする想いは、
どこへ向うべきですか?

今度逢う事は、
きっと、みんなの10数年を、
取り戻す為・・・
きっと、私も、
みんなに本心を隠したまま、
逢えなかった月日を、
埋めていくのだろう。

きっと、ひろとは、
純粋な気持ちで、逢える。
謝りたい気持ちも、
一緒に笑える自信もある。

だけど、yasuは違う・・・
取り戻そうとするたびに、
きっと、私の心は、おかしくなる。
このままの方が、いいんじゃない?って、
動き出すことを、怖がってる。

求めたくなるんじゃないかって・・・
これ以上、好きになるんじゃないかって・・・
辛さしか生まないとしても、
やっぱり、yasuじゃなきゃ、
ダメな理由があるから・・・
            
                
           

yasuの笑顔が・・・

2008年4月17日
         

私は、ただ、
yasuの笑顔が、
いつまでも続いていく事を、
望んでいます。

誰よりも、苦しんできた人だから・・・
悩んで、迷って、
辛い想いしてきたのを、
知っているから・・・

一緒に生きられないけど、
遠くから、見守ることしか出来ないけど、
yasuの幸せは、
yasuの笑顔は、
yasu自身だけでなく、
私にも繋がるから・・・

yasuが、
本当の笑顔でいられるように・・・
私が大好きな、
yasuが心から、笑っていられるように・・・
ただ、それだけが、
私の願いです。
           
          

世界中の誰よりも

2008年4月16日
         
            
私の性格が分かっているからこそ、
yasuはいつも、
あんな態度に出るんだろうな〜

私が大丈夫な時、
私が、笑っていられる時、
私が素直な時・・・
本当に、心地のよい距離で、
見守ってくれる。

私が、大丈夫でない時、
わがままを言わない時、
心で泣いている時・・・
何も言わなくても、全てを察してくれて、
私を、一番いい方向へと、
導いてくれる・・・

きっと、世界中の誰よりも、
私を分かってる。
そんなyasuを、
私は好きでたまらない。
                 
            

限界

2008年4月15日
                         


いつか、限界が来るのかな。
永遠が存在しないのなら・・・

私が、望むものが、
きっと、yasuには、
辛い事だと思うから・・・・

私が、手を伸ばせば、
きっと、差し伸べてくれるだろう。
だけど、その手を、
当たり前のように受け止めてしまう自分が、
本当に、情けない。

逢う事で、後ろめたさを感じるのなら、
逢わない方がいいんだろう。
だけど、私の想いが、
純粋な友情にならない事が分かっている限り、
ずっと、罪悪感を、
抱いたままなのかもしれない。
              
             

成長してない

2008年4月14日
                  
      
私は、きっと、
20年前と何も成長していない。

考え方も、想いも、
そのままなのかもしれない。

ただ、あの頃は、
yasuがいた。
ひろがいた。
あの二人は、いつも私のそばで、
私を守ろうとしてくれた。

私は、それが当たり前のように、
子供のように振る舞い、
甘えてばかりいた。
何も、考えないでいられたのは、
きっと、あの環境のおかげ・・・

20年経って・・・
何も変わっていない自分の幼さに、
愕然とする私・・・
あの環境にいられた事は、
すごく幸せな事だったかもしれないけど、
今も成長できないことは、
ある意味、不幸なのかもしれないね。
            
              

信じる事

2008年4月13日
         

信じられるものが、
目の前にはないけど、
1つでも、あるとしたら、
それは、幸せな事なんだよね。

裏切られて、信じすぎて、
たくさん泣いた私だからこそ、
見つけられたもの。
20年かかって、やっとそう思えたなら、
確かなものだと、思えるよ。

裏切られるのは、怖いよ。
だけど、それ以上に、
信じようとしなくて、
大事なものを失った私だから・・・

もう、信じる事は、
決してやめない。
       
        

この不安は・・・

2008年4月12日
                 
         

私、今、
嬉しいと思う気持ちよりも、
どちらかと言えば、
不安の方が大きいんだ。

悪い方、悪い方に、
物事を考えてしまう、
私の性格のせいかな?

だって、もう、10年も前の話・・・
気にしてないよと思っても、
私には、yasuとの事は、大きすぎる。

それに、私の中では、
過去進行形?っていうか、
現在進行形だもん・・・

再会を決めたのは、
私自身なのに、
こんな間際になって、
不安になったり、戸惑ったり・・・

この不安は、
yasuの笑顔で消えるの?
みんなの前で笑えたら、
大丈夫なの?
        
         

迷わない心

2008年4月11日
           
迷わない心が欲しい。

私はいつも、
迷って、悩んで、戸惑ってばかり・・・
自分の考えに、自信があれば、
こんなに、置いてきた過去に、
未練などないはずなのに・・・

誰にも、ありがとう言えてない。
誰にも、ごめんなさい伝えてない。

たぶん、今回が、
私に与えられた、最後のチャンスだ。
自分が、今まで歩んできた道を、
ちゃんと振り返るチャンス。
そして、みんなに、
ちゃんとお礼と、ごめんなさいを、
伝えるチャンス。

きっと、これで何も出来なかったら、
私はきっと、後悔するから・・・

そうしたら、迷う心からも、
少しは、解き放たれるのかしら?
         
                
 
        
      
私の事、不安や、考えまで分かってくれて、
私が望むべき答えをくれる。
押しつけの優しさじゃなくて、
包み込まれるような安心をくれる。

きっと、私は、
yasuの言葉が欲しかったんだ。
お前がいなきゃって・・・
そして、その言葉をyasuの口から、
yasuの言葉で聞きたかったんだって・・・

私の行動も、考えも、
全て読まれちゃっているね。
これが、きっと、
私が、yasuと積み重ねてきたものなんだよね。

電話の後、すごく嬉しかった。
yasuに、お礼のメールした。
私のありがとうを伝えたくて・・・
返信は、『はいはい(笑)』だけだったけど、
そういうさりげなさが、
私をきっと、離さないんだろうな。

今回の事、改めて、
yasuの大切さと、大きさを、
考えさせられたのでした。
ただ、その優しさが、
あの頃と、笑えるほど変わらないのが、
yasuらしいなぁ〜と思ったのでした。
               
               
      

私は、すぐに、OKとだけ返信しました。
すると、すぐに、
yasuから電話がありました。

最初の一言が、『バカっ!』でした。

『でもね。私、女ひとりになっちゃうし、
それなら、4人で水入らずの方がいいんじゃないかって・・・
だって、yasuだって、
私がいない方が、ひろと逢いやすいでしょ。
そう思ったら、私が参加しない方が・・・』

『俺、Yちゃんは、
初めから来ないって思ってたよ。
いままでだって、そういう子だったし・・・

Yちゃんから、不参加のメール届いて、
花音が、私も参加しない方が・・・って、
思ってるんじゃないかって、
いつメールが来るかって、思ってたよ。
やっぱり、そう思ってたんだな。
だから、俺、メールじゃなくて、電話したんだよ。

俺だって、仕事あって、
ちょっとしか、顔出せないんだから、
お前がいてくれなきゃ、困るんだよ。
俺は、そんな風には思ってないから・・・』

私には、充分すぎる言葉でした。
泣きそうなほど、もったいない言葉でした。



   
      

Yちゃんのメールが来てから、
かなり、悩みました。

『男4人だけで、
逢った方がいいんじゃない?』

『yasuだって、
私がいない方が、ひろに逢いやすいんじゃない?』

そんな事を思うと、
その考えが止まらなくなって、
yasuのこだわりが分かる分、
私がいては、いけないような気がして・・・・

思わず、yasuにメールしちゃいました。

『Yちゃんが、参加しないなら、
私も行かない方がいいんじゃない?
男4人だけの方が、いいんじゃないかな?』

yasuに送信して、数分後、
いつもは遅い返信が、
すぐに来ました。

『全く関係なし!
今、電話しても大丈夫か?』


           
         

先日、Aくんから、
突然のメール。

『そろそろ、同窓会の最終確認、
しておいた方がいいんじゃないの?』

メールを受け取った、まさにその時、
私は、最終確認メールを、
打っていた途中でした。
グットタイミング・・・

次の日、みんなに、
最終確認メールを出すけど、
3日たっても、誰からも返事なし・・・
Aくんから、OKメールが届いたと思ったら・・・

Yちゃんから・・・
『義父が倒れちゃって、GWは、ダンナの実家へ、
行かなくてはいけなくなって・・・
残念ながら、参加できなくなりました。』

『え〜っ!Yちゃん参加できないの?』
久々に、ゆっくり話したかったのに・・・
でも、Yちゃんが行けないとなると、
参加者の中で、女は私ひとり・・・

      

戸惑っちゃうよ

2008年4月6日
            

今の私じゃ、
まだ、逢うのは早過ぎたって、
思うかな?

もう、yasuと2人では、
逢えないと思う。
誰か、第3者を介さないと、
私は、また、暴走してしまう・・・

ひろの前で、
みんなの前で、
yasuと自然でいられないと、
再会が無駄になってしまうもの。

もう、yasuと自然にいるって、
どんな風だったか、
忘れてしまったよ。
 
だって、yasuと2人きりの私は、
どうしても女だもの。
あの頃の親友の彼女って関係、
どんな顔で逢っていたか、忘れちゃったもの・・・

とりあえず、生意気なyasuと、
勝気な私でいたら、
いいんだろうな・・・

戸惑っちゃうよ・・・
こんな事、頭で考える事じゃ、
ないんだろうし・・・
        
        
   
           

yasuと別れて、
泣いてばかりの私が、
こんな気持ちでいられるようになったのは、
yasuを好きになった事を、
誇れる自分になれたから・・・

yasuを好きになった事で、
得たものが多かったから・・・
優しさも、強さも、せつなさも、
今までの恋の何倍も、
感じたから・・・

yasuの期待を、裏切りたくない。
私があの頃と同じように、
笑える事を、望んでいるyasu・・・
その期待を、裏切れないから・・・

こんな私は、
まだ、未熟ですか?
yasuの望む私ではないのでしょうか?
         
        

あと1ヶ月

2008年4月4日
     
本当に、あと1ヶ月。
私の夢が、
10数年思い続けていた夢が、
叶うかもしれない。

そんな風に思うと、
怖い気もする。

私とyasuは、
みんなの前で、
あの頃のように、はしゃげるのだろうか?
yasuの横で、笑えるのだろうか?
ひろの前で、自然でいられるのだろうか?

私は、そんなに演技派ではないよ。
本音を隠してまで、
みんなの前で、取り繕えないよ。
嘘つけないよ。

でも、yasuは、
私にあの頃の私を注文するんだよね。
今の私じゃなくて、
あの頃の笑っている私を・・・
そして、その笑顔でひろと逢えるようにって・・・

yasuのその気持ちが分かる分、
私は、何もかも、
壊してしまいたくなるよ・・・
             
              
            

yasuとの思い出が、
たくさん詰まっている場所。

20年経つんだね。
景色も、少し変わったけれど、
振り向くと、
あの頃の私達が、
いるような気がするよ。

思い出を辿るのは,
まだ、少し苦しい。

そんな事を思いながら、
懐かしんでいると、
yasuから、メールが入った。
1ヵ月後の、同窓会の事で・・・
思わず、笑っちゃいました。

再会は、もう現実なんだね。
怖いって思っていたけど、
もう、すぐなんだ・・・
                 
            

2008年3月26日
   

yasuとの思い出の中には、
必ず、あの海と、
真っ青な空がある。

私の中のyasuは、
透き通るような青色のイメージだ。

つかめそうで、つかめない・・・
理解できそうで、理解してあげられなくて・・・
届きそうで、届かない・・・
昔から、yasuは、そういう人・・・
何も変わりはしない。

最初から、つかもうとするから・・・
人の気持ちが、どうにもならない事、
一番分かっているはずなのに・・・
            

大事な事

2008年3月25日
        

yasuの全てを知っているような、
そんな、傲慢な女になっていた私。

そんな私でも、
yasuの心の中だけは、
覗くことが怖かった。
動けない事をいい事に、
大事な事からは、目を逸らしてた。

yasuは、きっと、
私が縛ってしまったら、
yasuが、yasuらしく、
いられなくなっていたのよね。

そんな大事な事に、
今頃気付いている私・・・
              
       

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